常用語SH、カタカナB、漢字A、慣用句SJ。
総合Aで、もう少しでSのプロフェッショナルランクに。
(総合9万ポイントに対して、今89000)
やはりカタナ式は、カタカナが弱い。
そりゃそうだよね。
もともと日本語の文章に特化して作ったものだ。
日本語の言葉の流れ(連接)を重視している。
長音「ー」をシフトから外して単打側にした、
次発表予定のバージョンは、カタカナを打ちやすくするための工夫だったりする。
カタカナを打ってて思うのは、
もとの英語がちらついてしまうこと。
英語は子音重視の言語だから、
つい母音をうち忘れたりするんだよね。
カタカナ英語として認識しないと、
ローマ字で打っていくのが難しい。
このへんはカナ入力派がローマ字入力の欠点だと指摘するところだが、
カナ入力でも同じことは起こりそうだ。
「プログラム」と打つとき、
頭のなかではやっぱり「pro」が出るからねえ。
カナ入力派なら、「プ」「ロ」の2文字の認識なのかなあ。
飛鳥配列をやってみたのは、
そういうことも知りたかったのだが、
わからずじまいになりそうだ。
いずれにせよ、カタカナ英語は、
日本語入力のガンだねえ。
縦書きでもなるべく使わないのがエレガントだしなあ。
今横書きだからエレガントとしたけど、
縦書きなら、わかりやすい、とでも書き直すかもだ。
横書きは日本語の発想すら貧弱にしているね。
そういう意味で、縦書きの文章は、
もはや言文一致でない、思考に近い言葉なのかも知れない。
ともあれ、
総合ランクSJ、秒5.7打の、
指がしゃべる速度まであと少し鍛えればいけそうだ。
そこでどんな景色が見えるのか、
ことばとわたしについて、見つめてみたいのだ。
2017年09月24日
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