2017年09月29日

【カタナ式】秒5.67打。

目標の5.7に、わずかに届かず。
常用語70.5秒。70.15秒切れたら指がしゃべる速度。

分かってきたのは、指の感覚が鋭敏なときは、
タイムが良くなること。
キーの隙間とか、角とか、キートップのへこみとか、
そういう感覚がちゃんとあるときは動きもいいし、
ミスしにくい。


ブラインドタッチとはよくぞいったものだ。
指探りでやってるんだ。
キーが点であるより面に感じたほうが、
面より立体に感じたほうが、打鍵がよくなる。

指がしゃべるとは、そういう指先の神経がキーまで通っていることも含むと思う。
(打鍵の前に指でキーボードを撫でるといい、
という僕の経験則は、これのことかもなあ)


そもそもブラインドタッチが出来ない人は、
キー配置を覚えてないんじゃなくて、
キーボードそのものの形を、
手触りだけで認識してないんじゃないかね。
目つぶって全キーさわってみ。
カタナ式は真ん中の当たりしか使わないから、
全キーが少なくて楽だ。
posted by おおおかとしひこ at 11:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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