色々ありましたが、以下のものが安定しています。
キーの換装
1.左右とも、中指薬指の中段キーを、下段キーに換装。
2. 右の人差し指、中指、薬指の下段を、中段キーに換装。
3. 無変換、スペース、変換、カナキーを、上下逆付け。
1と2に関しては色々試した結果こういうことに。
中指薬指が長く、
前滑りするには一旦折り畳む必要があり、
キーへの侵入角が深くなるため。
下段キーは更に折り畳む必要があるので、
角度よりも高さがあうほうがいいみたい。
左手の下段は下段キーのままで。
左右非対称なのは、もともとキーが斜めについている左右非対称だから。
これを生かした次のセッティングとも関係している。
3は親指を痛めないために必須。
で、置き方。
1.5センチ手前あげの奥チルト。
くさびを使用して微調整。
右手中指が体の中心に来るように、
大胆にキーボードを左へずらす。
左中指が左乳首くらいの位置にくるはず。
パームレストで両手をかさ上げして、
奥チルトセッティングにあわせる。
ただし、右側を1〜2センチ前に出して、
左に傾いた状態にしてから両手を置く。
上のセッティングと相性がいい。
かなり斜め要素が多いセッティングです。
それもこれも、
キーが左に傾いて斜めについていることが原因で、
かつ、私の手は幾何学的にできていないからです。
この手に合うキーボードを自作したいくらい。
(キーボーディオなる自作系キーボードが、
クラウドファンディングで作られたみたいですね)
いつかカタナ式専用キーボードをつくってやる。
それまでは上のセッティングが、
今のところ快適な模様。
参考までに。
2017年10月09日
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