2017年11月02日

【カタナ式】腱鞘炎(気味)のときは、肩の柔軟をやってから打鍵をはじめよ

まるで体育運動のようなことになってきたね。
そう。タイピングは運動だ。
運動だから筋肉痛のひどいやつにかかったのだ。
大したことない運動なら凝らない。
自分のキャパ以上の運動をして、
体が悲鳴をあげているのが腱鞘炎(気味)という状態だ。

ということは、運動の基本、柔軟と整理運動を、
やるといい。


腱鞘炎の部分的ストレッチについては、
高速カタナ式のマニュアルに集めておいた。

最近、腱鞘炎は肩凝りと併発することを知り、
肩の柔軟をやるといいということがわかってきた。

で、今日の打鍵をする前に、
肩の柔軟をしっかりやっておくといい。

腱鞘炎っぽくてだるいな、
と思うときは、大抵肩が凝っている。
その状態から高速打鍵をはじめたら、
即違和感や痛みがやってくる。
既に閾値一杯スタートだからね。

それよりも、肩の柔軟をしっかりやっておくと、
スムーズに高速打鍵に入りやすいよ。


朝一に色々な打鍵を試すことが今は多いんだけど、
最初しばらく400文字くらいはうまく打てなくて、
苦しい感じが続くことが多かった。
朝一だから体が起きてないのかと思ったが、
実は肩と腱鞘が凝っているスタートだったということが、
ストレッチをやってみて理解した。
最初に肩の柔軟をやるやらないで、
初速は全然変わってくる。

勿論、整理運動もかなり有効。
次の日のだるさが違う。

俺文系生活がしたかったのに、
体育会系生活を体験するとは。

打鍵というのは、思ったより体育会系だ。
5000字書くつもりなら、
指を何回素早く複雑に動かさないとダメかを見積もるといい。
ゲームのような単純な運指じゃないからねえ。

スタート前の柔軟がベストだけど、
柔軟はどこでやっても効く。
肩や首の柔軟に関しては、色々調べてください。
凝る場所が人によって違うので、
効くやり方は人によって違います。
posted by おおおかとしひこ at 12:22| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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