まるで体育運動のようなことになってきたね。
そう。タイピングは運動だ。
運動だから筋肉痛のひどいやつにかかったのだ。
大したことない運動なら凝らない。
自分のキャパ以上の運動をして、
体が悲鳴をあげているのが腱鞘炎(気味)という状態だ。
ということは、運動の基本、柔軟と整理運動を、
やるといい。
腱鞘炎の部分的ストレッチについては、
高速カタナ式のマニュアルに集めておいた。
最近、腱鞘炎は肩凝りと併発することを知り、
肩の柔軟をやるといいということがわかってきた。
で、今日の打鍵をする前に、
肩の柔軟をしっかりやっておくといい。
腱鞘炎っぽくてだるいな、
と思うときは、大抵肩が凝っている。
その状態から高速打鍵をはじめたら、
即違和感や痛みがやってくる。
既に閾値一杯スタートだからね。
それよりも、肩の柔軟をしっかりやっておくと、
スムーズに高速打鍵に入りやすいよ。
朝一に色々な打鍵を試すことが今は多いんだけど、
最初しばらく400文字くらいはうまく打てなくて、
苦しい感じが続くことが多かった。
朝一だから体が起きてないのかと思ったが、
実は肩と腱鞘が凝っているスタートだったということが、
ストレッチをやってみて理解した。
最初に肩の柔軟をやるやらないで、
初速は全然変わってくる。
勿論、整理運動もかなり有効。
次の日のだるさが違う。
俺文系生活がしたかったのに、
体育会系生活を体験するとは。
打鍵というのは、思ったより体育会系だ。
5000字書くつもりなら、
指を何回素早く複雑に動かさないとダメかを見積もるといい。
ゲームのような単純な運指じゃないからねえ。
スタート前の柔軟がベストだけど、
柔軟はどこでやっても効く。
肩や首の柔軟に関しては、色々調べてください。
凝る場所が人によって違うので、
効くやり方は人によって違います。
2017年11月02日
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