下駄配列はなかなか面白いんだけど、
自分の感覚に合ってない所も多くて、
でもカナ配列なんて作れないだろうしなあ…
と思ってたら、出来つつあります。
カタナ式の打鍵感覚を生かしたまま、
飛鳥配列の連続シフトと、下駄配列の同時押しを、
融合(という名のいいとこ取り?)したもの。
前からそうすればいいのに、と思っていた拗音シフトにも成功。
すでに開発3日にして、一ヶ月は練習した下駄のスピード越え。
下駄を踏み台にした?って感じかな。
カタナ式K(仮)としておきます。
そこそこ速くなってきたら実戦に使えそうと判断して発表します。
カナ入力はローマ字より静かで打鍵数が少ないのがいいですね。
カタナ式は速くて合理的で好きなんだけど、
流石に1日1万字書くと手が痛くなる。
アルペジオいうても打鍵はしてるからね。
カナ配列なら1/1.7程度に打鍵数が減るから、
同じ労力なら1万7000字は行けることになり、
そうすると西尾維新の1日2万字に肉迫できると思います。
ただ、まだ慣れてないからか、
カタナ式のような軽快な力の入れ方にはならなくて、
本当に肉迫出来るのかは不明です。
どうしても薬指小指を不使用、ということは出来なくて、
腱鞘炎への負担があるかもと検証中。
相変わらず、
人差し指中指に集中させて右手重視なのは、
カタナ式と同様です。
おたのしみに。
2017年12月16日
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