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大岡俊彦の作品置き場
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。
脚本論をひたすら書いてます。
もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。
(閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします)
プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。
ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。
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【カタナ式】連濁と清濁同置
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【カタナ式】行段系とカナ配列の行き来
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2017年12月22日
仕事でメアリースーにまた会った。
すごく詰まらないのび太症候群を、
三本も見せられて辟易した。
体力を奪われたので今日は更新できない。
posted by おおおかとしひこ at 22:18|
Comment(4)
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脚本論
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この記事へのコメント
本来ならぴったりのトピックにコメントすべきなのですが、どことはなしにコメント失礼致します。
このところ世間を騒がせております大相撲騒動、物語を動かす要素がてんこ盛りのように思えてならない(また、映画なんかより百倍面白い)のですが、ここから私どもが学ぶべきことは何かございませんでしょうか。
大岡さんの見解を聞いてみたいです。
Posted by コメント・モリ at 2017年12月25日 15:50
コメント・モリさんコメントありがとうございます。
貴乃花がかばっている
誰かが誰かをかばっている
誰かが話を大袈裟にしようとしている
の要素では。
「外に出て来た事実と、真実が異なっていそう」
ということが物語性を増しています。
つまり殺人事件と同じで、
「誰がやったのか、本当はどうだったのか」
が強い焦点になっているところと、
「何故そういうことを言うのだろう」と、
動機を探ることが面白いからでしょうね。
たかがビール瓶で殴るくらい、
昭和の酒場では普通だったけど。
力士は荒ぶる神であることを、
21世紀は忘れてないかい。
Posted by おおおかとしひこ at 2017年12月27日 10:11
お返事ありがとうございます。3ヶ月間購読をサボっていました。それでお礼が今日になってしまいました。
膨大な文章量ですが今日からまた追いついて参りたいと存じます。
さて、いまや関心は相撲から森友問題へ移ってまいりました。(ワイドショーばっかり見ています)
純真無垢、悪意というものを持たないお嬢様の、やることなすことが国家を巻き込んだ禍を惹き起こしていく…こんなストーリー他に思いつかないのですがいかがでしょうか。
Posted by コメント・モリ at 2018年03月20日 20:27
コメント・モリさんコメントありがとうございます。
もうテレビは見てないので、森友問題の全貌はよくわかってません。
何か他に大事なことがあるのにそれで国民の目を欺いているのではないか、と勘ぐってしまいます。
ということで、そのプロット自体は誰でも思いつきそうです。
面白くなるかどうかは、具体的なディテールになりそうですね。
Posted by おおおかとしひこ at 2018年03月21日 01:38
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