一話で期待されたことをすれば良かった。
悪の帝国ベヘムドルグへの復讐の旅。
次々に現れる祝福の能力者。
最後には復讐を果たす、
あるいは、別の価値を知る。
ビッグマザートガタもユダも不要。
いたとしてもお膳立て整えキャラで無くせば良い。
(メアリースー患者は、主人公以外に男を出さず、
全部女キャラにしてしまう。他者の男が怖いからだ)
こういう真っ当に王道な話ならば、
面白かったと思う。
いや、それはタツキの作風でないというならば、
第一話がそもそも間違っていたのだ。
詐欺こそタツキの作風だとするならば、
第一話はその通りに機能した。
詐欺が作風でないとするならば、
第一話で期待されたことを王道で真っ当するべきであった。
答えはシンプルだ。
2018年01月01日
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