配列は変わってません。
プログラム的にいじってたら動作がちょっと軽くなったので、
こっちのほうがオススメです。
薙刀式02.txt
ちょっとだけ解説を。
配列変更ソフトDvorakJには、
「同時に打鍵する配列」と「順にも打鍵する配列」と、
「順にも同時にも打鍵する配列」があります。
このうち、一番動作が軽いのは「順に」
(「順にも同時にも」は実質順)の配列。
月配列とかですね。
カタナ式はこれだったから快速な動作でした。
で、薙刀式は同時押しが入るから「同時に」の配列。
でもこれには短所があって、
同時押しを「待つ」分、動作が重くなること。
ロールオーバー(何かを押しながら、離す前に次のを押す。
高速領域ではふつうこうなる)ができない、という欠点は、
「多少ずれても同時押しと判定する」という利便性とのトレードオフ。
(もちろん同時押しが定義されていない部分は、ロールオーバー可能)
で、どうやらDvorakJは、
「順に」の配列内で、
「真の同時押し」((-24などで定義されるやつ)
で打鍵判定をしたほうが、
全体に軽くなるみたいなんですよ。
経験則なので、仕組みの所はわかってないですけど。
で、
そういう風に組み直してみたら、
ちょっとだけ速くなったかな、という感じ。
高速に打てる方はこっちを試してみてください。
とくに僕は遅いタブレットを使っているので、
効果はてきめんでした。
2018年01月20日
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