2018年01月21日

【薙刀式】複数の配列を切り替える

たとえば薙刀式とカタナ式を切り替える時。
「DvorakJを二個にコピーして、
それぞれにショートカットを作り、
今使ってる奴を落としてから別のを起動」
が一番楽。


DvorakJの場合だけかもだけど、
日本語配列を読み込むだけで切り替えられるのなら、
それでいいのだが、
薙刀式は親指エンター使ってるし、
最下段で設定が違う配列に切り替えるときは、
一々設定を変えるか、
共用しなければならない。

また同時押しの遅延設定は、
薙刀式では現在75ミリ秒だが、
カタナ式は0でやっている。

無変換変換をショートカットキーにするやつは、
カタナ式と薙刀式で、
今別のやつにする、
というのを試しているので、
それを切り替えるのも面倒。


で、じゃあ二つアプリがあればいいじゃん、
と思いつき、
カタナ式設定のDvorakJフォルダをコピーして、
薙刀式設定のDvorakJのフォルダを作ってやった。
同時に二個起動しない限り混乱はない。
ログイン時の自動起動を、
どっちか一つにしておけば混乱はない。
(デフォは今薙刀式)

下駄配列とカタナ式を切り替えていたときは、
最下段設定、同時押しの遅延、日本語配列を、
それぞれ手動で切り替えていたのだが、
そんな面倒からオサラバできた。

一発コマンドでそういう切り替えをするような、
プログラムを組める人もいるんだろうが、
こっちは金持ちの発想だ。
「二個あればいいじゃない」だ。


複数使う人(配列切り替え中の人、研究してる人)は、
三個でも四個でもフォルダごとコピーして、
それぞれのDvorakJで設定してしまうのが、
手っ取り早いよ。

常用配列は一つではない、というのもいいと思うね。
(どうせqwertyローマ字とは付き合わなきゃならないんだから、
最低二つと付き合うし、じゃあ三つ四つあってもいいんじゃないかねえ)

発想は柔軟に行こう。
凝り固まったらおしまいだぜ。
posted by おおおかとしひこ at 18:19| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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