たとえば薙刀式とカタナ式を切り替える時。
「DvorakJを二個にコピーして、
それぞれにショートカットを作り、
今使ってる奴を落としてから別のを起動」
が一番楽。
DvorakJの場合だけかもだけど、
日本語配列を読み込むだけで切り替えられるのなら、
それでいいのだが、
薙刀式は親指エンター使ってるし、
最下段で設定が違う配列に切り替えるときは、
一々設定を変えるか、
共用しなければならない。
また同時押しの遅延設定は、
薙刀式では現在75ミリ秒だが、
カタナ式は0でやっている。
無変換変換をショートカットキーにするやつは、
カタナ式と薙刀式で、
今別のやつにする、
というのを試しているので、
それを切り替えるのも面倒。
で、じゃあ二つアプリがあればいいじゃん、
と思いつき、
カタナ式設定のDvorakJフォルダをコピーして、
薙刀式設定のDvorakJのフォルダを作ってやった。
同時に二個起動しない限り混乱はない。
ログイン時の自動起動を、
どっちか一つにしておけば混乱はない。
(デフォは今薙刀式)
下駄配列とカタナ式を切り替えていたときは、
最下段設定、同時押しの遅延、日本語配列を、
それぞれ手動で切り替えていたのだが、
そんな面倒からオサラバできた。
一発コマンドでそういう切り替えをするような、
プログラムを組める人もいるんだろうが、
こっちは金持ちの発想だ。
「二個あればいいじゃない」だ。
複数使う人(配列切り替え中の人、研究してる人)は、
三個でも四個でもフォルダごとコピーして、
それぞれのDvorakJで設定してしまうのが、
手っ取り早いよ。
常用配列は一つではない、というのもいいと思うね。
(どうせqwertyローマ字とは付き合わなきゃならないんだから、
最低二つと付き合うし、じゃあ三つ四つあってもいいんじゃないかねえ)
発想は柔軟に行こう。
凝り固まったらおしまいだぜ。
2018年01月21日
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