14000字程度の実戦経験を経て、
3つキーを入れ替えたほうがいいかも、
と思い始めている。
といってもメジャーな所ではなく、
薬指下段というマイナーな部分。
左薬指下段は、僕はとくに苦手とするキーだ。
「ら」を置いていたが、
これが左手連接が続く時にとても大変になることがわかった。
たとえば
「これから」「それから」「君は知らない」「られてきた」
「と知られている」「に知られる」とかだ。
「られ」が辛くなるだろうことは多少予測できていたのだが、
左手がここまで続くことは予想できていなかった。
なので、「右薬指下段と入れ替える」というのが大きな方針。
「なら」「たら」などが右手アルペジオで楽にもなるし。
ただし裏の「ひ」が右手になってしまい拗音関係がめためたになるので、
「ふ」を「ら」の裏にして右手下段、
「ひ」は左手小指中段の裏、
としてみたら、
左手の連接が減って(左右交互になり)楽になった。
「ひ」を動かしたことで、苦手な「ひだり」の極悪運指が楽になったし。
「ふぇ」がとても打ちにくくなるが、その犠牲はたいしたことないだろう。
「ふぁ」にシフトが不要になるのも気にいった。
しばらくこれで試して、
良ければ正式バージョンアップします。
2018年01月21日
この記事へのコメント
コメントを書く