同時押し設定秒数の迷いはなんだったのだ。
軽いエディタに替えてみたら、
同時押しのミリ秒なんか気にしなくていいぞ!
カタナ式の後半から、
ずっとTATEditorを使っている。
フォントが綺麗でまあまあ軽く、
タブで複数の原稿を管理できて、
縦書きで使えるからだ。
なろう記法に対応してて、ふりがながすぐ打てるのもよい。
しかしこれより圧倒的に軽いエディタが、
縦書きも可能なiTextだ。
ウィンドウズのデフォルトエディタ、
メモ帳より動作が軽い。
iTextの欠点はアンドゥリストがほとんどないこと。
なので本格的に推敲するなら、アンドゥリストの深いTATEditorかなあと、
エディタを固定していた。
で。
なんとなく魔が差してiTextで薙刀式をやってみたら、
同時押しのミリ秒なんかどうでもいいくらい快速なのだ。
同時押しがギリギリ出来るがちょっともっさりする40という数字が、
iTextならTATEditorの10並に軽い軽い。
試しに80とかにしても全然レスポンスが返ってくる。
で、気持ちのいい35に今はしている。
打てば響くエディタは、それだけで貴重だ。
特に僕はタブレットがメインなので、
もうワードなんて重いのはまともにタイピングできない。
同時押しが苦手な人!
それはもっさりしたエディタのせいかも知れない!
快速なiTextがオススメ!
(ただし設定がすごくしにくいので、
ちょうどいい設定が出来たらまた晒します)
2/5追記:
有名無料エディタ、メリーが縦書きに対応したのを知り、
早速β版を使ってみた。
ううむ、surface3ではとろいな。
未変換を示すアンダーラインが左側に出るのも気持ち悪い。
フォントの綺麗さはまああるけど、
快速さにおいてiTextに軍配。
指運びのキビキビした動作はエディタに依存し、
指運びの合理性は配列に依存するのかもだ。
2018年02月04日
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