ほとんど変わってないので、v3を名乗るほどでもないですが、
このバージョンで「指が喋る速度」に達したので、記念に。
その代わり、編集モードをだいぶ改変しました。
配列の変更点はこの通り。
マイナー文字三傑の「む」「め」「ね」、いずれもシフト部分の変更のみです。
は「じめて」「むり」などがアルペジオになって打ちやすくなりました。
「きみ」「みぎ」がその分段越えになっています。
下段が1%ほど少なくなり、その分上段の使用率が上がりましたが、
実感として、そうかな、程度です。
今回の目玉は編集モード。
上下、シフト上下を右手ホーム部分に持ってきて、
文節選択、文節伸長をホームからできるようにしました。
(縦書き想定。横書きメインの人は改造してください)
右編集キーを離さなくても候補選択ができるよう、
おしっぱで左右矢印も入れときました。
あと、記号部分をかなり打ちやすくしています。
なろう記法のふりがな記号、|《》もいれたので、使いやすい人には使いやすい。
その代わり「確定アンドゥ」がなくなったけど、あんまり使ってないからいいや。
たいてい再変換でなんとかなるし。
また、マニュアル後半の「高速打鍵へ」を改訂しました。
キーボードのセッティングを変更し、
前滑り打ちをやりやすくし、
同時打鍵を打ちやすくする工夫をまとめています。
もうおっぱい打法は使っていない。
あと下段キーの打ち方のコツも載せておきました。
これができるようになって腱鞘炎の恐怖がなくなったので。
新ファイルを並べておきますので、どうぞ。
薙刀式v3.txt
薙刀式編集モードv3.txt
薙刀式v3マニュアル.pdf
また、本記事にリンク貼ってある人も多いと思われるので、
そこも改訂しておきます。
2018年02月26日
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