もはや数週間に一回は変えてないか、
キーボードのセッティング。
今回は同時打鍵を20ミリ秒に大幅に抑えたことによる、
前滑り打法をよりやりやすくするためのセッティング。
具体的には、
hhkbを手前1.5センチ嵩上げ。
リストレスト2センチ高。リスト部分とアーム部分の、
両方を支えられるくらい広い板にする。
というもの。
今まで奥チルトと言ってきたわりには、
大体水平くらいだったが、
今回は確実に奥の方が低い。
キーの手前の印字の方が見えるくらい。
ブラインドタッチなのでFJさえ分かればどうでもいいが。
(滅多に使わない記号などは、印字がないとわからない。
でも読み打って変換のほうが今や速い。
ホームポジション崩すのが嫌なんだよなあ)
その分、腕も上に位置する必要がある。
現在1センチのパームレスト用の板を2枚重ねしている。
しかも手首関節を自由にしたほうが、
より前滑り打法がやりやすいため、
掌を板につけることはなく、
脈を取るあたりから前腕1/3くらいを板の上に乗せて打っている。
家で打つ分にはいいんだけど、
これらのセットを外のカフェで組み立てるのが面倒、
かつ迷惑(変態)ギリのラインだ。
あんまりかっこよくないし。
(かえうちさえ届けば、vortex core でスタイリッシュに…?)
持ち運びに支障がないように、バルサ材でやっている。
表面は紙ヤスリで磨いたけど、だいぶ柔らかくて暖かい素材。
夏場はどうしようかな。クーラー必至か。
今のところこれでタイプウェルKのBくらいは打てている。
同時打鍵設定20ミリ秒で全然いけて逆にびっくりした。
(以前はタイプウェルをやるときだけ、
同時打鍵を50ミリ秒にまで保険を打っていた)
ということで、
これまでの完全上位互換が出来た。
欠点はかさばることだけ。
しかし今までで一番楽で一番速い、
ということはクリアしている。
これがベストかどうか分からないが、参考までに。
しかし、小説を書くという目的のために、
木材を選びに行きノコと紙ヤスリ
(と配列の研究)って、
どれだけ迂遠な。
でも目的が明確なので、最適化はつづく。
2018年03月22日
この記事へのコメント
コメントを書く