2018年03月30日

周りを見ているかいないか

男女論の雑談。


ネットでこないだ見たんだが、
女の人が男の人ってすごいと思うことに、
車の運転というのがあるのだそうだ。

どういうことがすごいのか見てみると、
「隣の車がどう走っているかとか、
前後の車がどう走ってるかをちゃんと把握してるのよ!
私は前の車しか見てないのに、
運転のうまい男の人は、
周りの車がどう動いてるか把握してるの!」
というのがあってひっくり返った。
おまえそんなレベルで車運転してんのかいな。

ああ、だから女は群衆の中でいきなり立ち止まったり、
横に広がって歩くんだな。

男は、車に乗らないときでも、
前も横も後ろもなんとなく周囲の人間を把握して、
自分がどういう流れの中で歩いているか、
分かって歩いてんだよ。

周りを見てないからいきなり止まったり横に広がれるんだな。


だから女はダメだ、と批判しても良いし、
だから我々男が女を守ってあげないと、
と思っても良い。

車だろうが徒歩だろうが、
空間認識においては、
男女で有意差がある。
これだけは確かである。
(女は空間認識が弱い代わりに、
男よりも色認識や表情認識において有意差がある)

少なくとも、
前の車しか見てないドライバーと、
後ろを見ないで立ち止まる奴は、
男でも女でも死ねばいいさ。



男と女は違う。
脳科学的にもいろんな差があることがわかっているし、
個人差がとてもあることもわかっている。
物語に活かせるかもしれない。


(追記:満員電車に乗るとき、
まだ後ろに大量に人がいるのに、
奥に詰めずにスマホを見だして栓になるのも女が多いし。
満員電車が駅についてドアが開くとき、
出口付近で降りないやつも女が多い。
後ろを見ろや、とたまに怒鳴りたくなる。
そういう女は周囲からムカつかれている、
ということを知るといいよ)
posted by おおおかとしひこ at 12:25| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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