同時押しの感触が最終的には気にくわないかも知れないけど、
乗ることは乗ることが判明。
3キー同時押しは(今のところ)出来ないらしいので、
たとえば、
「し」をシフトキーにして、
そのシフト面内で、
同時押しを「よ」「濁音」を設定すれば、
「し」単打、
「し」を押しながら「濁音」で「じ」、
「し」を押しながら「よ」で「しょ」、
「し」を押しながら「濁音」「よ」同時押しで「じょ」
が実装できました。
テストしてるのが普段使いのキーボードじゃない
(普段はBluetoothなので)ため、
高速打鍵に耐えうるかは未知数。
で、
拗音やら濁拗音やら外来音の同時押しを全部積もうとすると、
32レイヤーでは足りないことがわかり、
いや、レイヤーをうまくやりくりすれば畳み込めるぞ、
と気づいた。
回路設計図のようなレイヤー設計図を書き、
32内に収まることが判明。←いまここ
編集モードの2レイヤーも入る予定。
ちなみに3キー同時押しは、
濁音面の中にさらに同時押しモードとキーで定義して、
ネストすればいいんじゃないかと閃いたが、
組んでも動きませんでした。
3キー同時押し実装前のバージョンでは、
なんと!Macでも動くことを確認!
(当たり前だけど)
これでiPad+かえうち+ hhkb(のようななにか)+薙刀式
という最強システムも夢ではなくなった!
いや、ライトニングの変換プラグさえあれば、
iPhoneでも動くはず…!
(まあIMEも揃えないといけないんですが)
本体のBluetoothの受けを切って、
Bluetoothレシーバー差したら無線もいけるんですかね。
そういう実験もしたいです。Bluetoothレシーバー小さいから失くした…
(2.4GHzワイヤレスレシーバーのキーボードは動作確認)
これでようやくデジタル原稿用紙が、
プロユースに来そう…?
ちなみに、動作確認キーボードとOS。
Mac Sierra:
vortex core(US配列)
エレコムJISキーボードTK-FCM084
win10:
同上
エレコムTK-FDM088エキストラタッチ
(2.4GHzワイヤレスレシーバー経由)
Bluetoothでないワイヤレスキーボード(USBドングルが付属するタイプ)であれば使える可能性が高く、フォーラムにも使用実績がいくつか上がっています。
BluetoothとUSBは信号が違う、ということさえ分かればこの問題は理解できそうです。
2.4GHzのワイヤレスなら繋がりました。
でもモバイルに便利なキーボードはBluetoothばっかなんだよなあ…