ずっと首の後ろの凝りに悩まされていたのだが、
発見してしまった。
肉球部分が疲れていると、首が凝るようだ。
手のひらの、指の付け根部分。
手相でいう感情線と指の付け根の間のところ。
名称がないので、以下肉球とよぶ。
タイピングをしまくると、ここが凝る。
自覚症状がなく凝っていることが多い。
揉み方。
まずは適当に揉んでほぐす。
次。指の骨が中にあるのが自覚できると思うが、
それらを遠ざけるように揉む。
慣れたら逆の手の指を一点につけ、
力を入れて剥がす方向に押すだけでよい。
人差し指と中指の間、中指と薬指の間、薬指と小指の間、
と三点。
で、甲部分も同様。
ナックルパートを左右に広げるイメージで。
指の腹の筋肉の部分で、
この肉球部分が一番筋肉があるようである。
ここが凝ってるということは、
相当な疲労の蓄積だと思うよ。
これで疲労が分散しきれないとき、
首まで凝ってしまうのだろう。
上腕部、肩周り、首回り、指、手のひらは、
全部連動しているのだなあ。
頑固な首の凝りを自覚したら、
試してみてください。
治るかも知れない。
あと、ゴッドハンド輝でやってた、
首の寝違えを治すストレッチは驚くほど効く。
これもタイピングの疲れによい。
「ゴッドハンド輝 寝違え ストレッチ」
あたりでググってどうぞ。
2018年04月29日
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