7%→6%。
6000字書くと、違いが断然違うとわかった。
というか、
僕の左薬指の疲労しきい値がその辺ギリで、
下回ったのかも知れない。
急に腱鞘炎直前の痛みが引き、
あれ?もう倍いけるかも、な感触。
みんなよく左薬指を7%以上も使ってるなあ。
俺には無理のようだ。
代わりに左中指を増やした。
苦手なCをせっかく減らしたのだが、
頻度が増える。
運指はその分悪化してるだろうが、
背に腹だしなあ。
左手薬指6%、小指3%、
6000字以上(変換後)を日常で打つことにおいて。
どうやら僕の限界はこのへんらしい。
コピー打鍵、90分程度で、巡航速度は645文字/10分だった。
カタナ式の方が強い指しか使わないので、750程度だった。
全体の疲労は薙刀式のほうが下回る。
ちょっと計算してみる。
漢字含有率30%として、一漢字2文字カナとすると、
6000字は7800打鍵。
その6%、3%はそれぞれ、468打鍵、234打鍵。
仮にqwertyローマ字で打つとすると、
1.7倍の13260打鍵必要で、
頻度分布によると左薬指7%、小指14%。
つまり、928打鍵、1856打鍵。
逆算して、
僕の左薬指、小指のこの疲労度ぶんしか書けないとすると、
qwertyローマ字は左小指のボトルネックで、
756字しか書けないことになる。
つまり僕は薙刀式で、
qwertyローマ字の8倍の継続的生産力を手に入れた。
(指が鍛えられる、という現象はあるから、
qwertyローマ字を同等の分量やれば多少は指が強くなるかも。
しかし8倍にはならないだろう)
左薬指7%や小指3%以上で大丈夫な指の人が沢山いるのか。
6000字も書かない人が沢山いるのか。
どちらかだと考えられる。
恐らく後者じゃないか。
うーん、だとすると、
プロってどれくらい書いてるんだろう。
他のプロ、あんまり書かないのかな………
2018年05月16日
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