2018年06月04日

【薙刀式最新】v7

見た目のデザインも変えてみた。
薙刀式v7配列図.jpg

今回のバージョンアップの意図は明確で、
「左薬指の保護」です。


v6のままだと一日一万字も書くと、
左薬指が痛み始めていた(正確には手指ではなく前腕部の腱)ので、
改造しました。

試作状態で7→5→4ときて、今は6%で安定しています。
運指が滑らかでかつ左薬指が痛くなりにくい、
より改良された薙刀式をどうぞ。
(左薬指の「は」「き」は前滑り打ち推奨)

前バージョンからの変更点は以下の赤丸部分です。
薙刀式v7配列図赤.jpg


【変更の概要】

・「は」を上段にして、前滑り打ちをやりやすく。
 では、とは、にはなどの連接が打ちやすい。
・「を」をC位置にすることで、左薬指の負担を中指へ分散。
・左薬指下段を「ひ」のみにして負担を減らす、小指にその分分散。

・「み」は「は」の裏へ。みて、などが打ちやすい。

・「め」を人差し指にすることで、薬指の負担減。
 しめ、じめは打ちにくくなったが、ためとかは打ちやすくなった。


また今回から、
同時押しがv6βと同じものになっています。
「AのB同時押しされている瞬間さえあれば同時とみなす」
という、比較的ミスタイプしにくいものです。
(3キー同時も同じく。ただしスペースキーがらみは以前と同じ。これはDvorakJの仕様)
詳しくはマニュアルに記載してあります。


薙刀式v7.txt
薙刀式編集モードv7.txt
薙刀式v7マニュアル.pdf



編集モードは大幅改修。

今まで右編集を移動、左編集を選択、
などと使い分けてきたのですが、
それを一切やめ右編集一面に集約しました。
編集モードv7.jpg



そのかわり左編集を、
「固有名詞登録」に使うことに。

登録はファイルをいじるだけです。
サンプルがついているのでそれを参考に。

固有名詞.jpg


簡単な使い方は、
「頭文字でショートカット登録」です。
(たとえば左編集+「し」で「シンイチ」など)
被るものがあったら適当に隣に登録するなどして臨機応変に。


長い原稿を書いていると、いちいち固有名詞を打つのが面倒になってきます。

予測入力は重くなるので僕はオフにしていて、
辞書登録よりも打ちやすく一意に確定できるものが欲しくてつくりました。
左編集キー+頭文字で一発で出るので、使いやすいかと。
(カタカナ表記だけDvorakJの仕様でひらがなに化けるので、
一回変換かけてIMEに覚えさせれば、カタカナに変換してくれます)

実際、9万字強の小説を書くときは重宝しました。
原稿を集計してみたところ、
登録19固有名詞が計1205回出現していたので、
この分省略入力できたことになります。
(計3993アクションの手間と漢字変換分)

そもそもカタナ式と薙刀式は、
僕がいかに原稿を効率的に書けるのか、というところから出発しているので、
なかなか便利なことができたかと。

作品ごとにファイルを変えて、
読み込ませるのがよいと思います。

一作品内でそう埋まることはないので、
空いてる部分は別のショートカットなどを入れてもOK。
(記法はDvorakJのオンラインマニュアルと、
ファイルの定義部などを参考に)
posted by おおおかとしひこ at 21:21| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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