2018年06月20日

【薙刀式】押下圧と遅延は関係している

かえうちを使ってNiZと薙刀式をマックに繋いでみたり、
マックのキーボードにかえうちを刺してみたり、
vortex coreとかえうちをウィンドウズやマックに刺したりしてみている。

色々分かったのは、
僕の拘っているキーの押下圧は、
文字の表示速度と密接に関係している、
ということだ。


そもそもキーを押して、
文字の表示まで、
OSとエディタによって、
こんなに差があるとは思ってもみなかった。

僕が愛用していたエディタは、iTextだ。
縦書きが可能な中で、
最も軽いと思う。(もっと軽いのがあったら是非)

ワード、タテエディタ、メリー(旧版)などを試した。
どれも遅い。
ウィンドウズの標準エディタ、
メモ帳は縦書きは出来ないが、
それよりもiTextは軽いのが気に入っている。

これだけ軽いとさらさら書ける感覚だから、
キーの押下圧は軽い方がいい。

ところが。

表示速度が遅いと、キーを強く叩いてしまう傾向がある、
ということがわかったのだ。


これは、同じNiZをかえうちを介して薙刀式にし、
マック+ワードで使ってみて、
初めて感じたことだ。

ワードは遅い。
描画アニメーションはもちろんオフにしていてもだ。

普段の自分の環境から考えると、もっさりしている。
で、
ついつい、無意識に、
キーを強く叩いてしまう。

せっかく軽いキーボード買ったのに、なんの意味もない。

逆に、
マックのキーボード、かえうちで薙刀式、マック、ワード、
の組み合わせだと、
マックの重い押下圧のキーボードでちょうど良かった。

あの遅さを打つなら、
マックの重いキーボードで十分だと感じた。


僕が押下圧が軽い方がいい、
とhhkbミーティングで発言したとき、
それほど賛同を得られなかったのは、
みんな文字の表示速度が遅いんじゃないか?
と疑ってみることにした。


ちなみに、
NiZが来たときにテスト撮影をしている。
DvorakJの設定は、(+の、「離し入力」だから、
押して離して初めて入力したことになる。

で、編集ソフトで確認したところ、
押したフレームから文字が出るまで、
6フレーム(6/30秒。つまり0.2秒。
ちなみに人の瞬きは0.2秒程度)かかっていた。

ちなみに(-の「押したときに入力」のバージョンだと、
1から2フレームの遅延であることが確認されている。

で、マックとワードとかえうちの「離し入力」の組み合わせだと、
体感だが10から15フレーム程度遅延があるような気がする。



遅延の原因は、
エディタの軽さ、CPU、エミュレータの速度、
入力の仕方などが積もって決まるだろう。

これ、
少なくとも2フレームくらいに出来ねえかなあ。
できれば1以内にしたいね。


指と原稿が繋がっている感覚に、
数フレームの遅延なんて無理だろ。
万年筆なら0フレだぜ。

スト4が出たとき、遅延が4フレあると言われた。
それだけでも随分やりにくかったもんだ。



この遅延、みんな気にしてないの?
俺だけ?

だから押下圧気にしないのか?



押下圧を問題にするとき、
腱鞘炎などの肉体的負担が話題にされることが多い。
僕は、
「軽くスラスラ書きたい」ことが優先なんだな、
ということが、わかって来た。

6フレームの遅延は、
同時打鍵を確実にするため、
と割り切ろう。

しかし半秒も遅れるんじゃ、
押下圧が軽いキーボードが泣いているというものだ。


NiZの35gにすっかり慣れて、
二度と赤軸45gなんて触るつもりもない。
hhkbも重過ぎる。

しかし、
描画が重いマシンとエディタなら、
使えるということが、
逆にわかってしまった感じだ。



押下圧の前に、
文字の表示速度を気にした方がいいんでは、
という話になるかな。

(メリーの最新版は、iTextよりやや重いが、
DvorakJと相性が良いようで、
バグが出にくい。こっちの快適さを取った)
posted by おおおかとしひこ at 00:35| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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