2018年07月04日

【薙刀式】書くスタイルの、脳と身体の負担

主観的な感覚を数値にしてみた。
スピードや生産性がこれに比例するかどうかは分からない。



ラフな字の手書き…10
薙刀式…15
カタナ式…30
フリック…30(記号が入ると40)

qwertyローマ字…50
ガラケー打ち…60

綺麗な字の手書き…30

下駄配列…40(未マスター)
飛鳥配列…55(未マスター)


僕にとっては手書きの手紙を書くほうが、
ローマ字入力より楽だなあ。


よく聞くのは、
「手書きよりタイピングが早い」
という悪筆の人の話。
そういう人にとっては、手書きは苦痛かもしれない。

僕は書道で大阪府7位に入ったし、
絵も描くので、字を手で書くことは得意な方だ。
フォントが複数ある文字もある。

速記を習おうと思ったこともあるが、
あとで戻さないといけないと聞いて、
自分の文章を書くスタイルには合わないと判断した。


相性という言葉の一言に押し込めてしまうより、
こういうディテールを開陳してみると、
各配列作者の、
「主観的な楽さ」が何に起因しているのか、
俯瞰できるかも知れない。
posted by おおおかとしひこ at 13:19| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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