主観的な感覚を数値にしてみた。
スピードや生産性がこれに比例するかどうかは分からない。
ラフな字の手書き…10
薙刀式…15
カタナ式…30
フリック…30(記号が入ると40)
qwertyローマ字…50
ガラケー打ち…60
綺麗な字の手書き…30
下駄配列…40(未マスター)
飛鳥配列…55(未マスター)
僕にとっては手書きの手紙を書くほうが、
ローマ字入力より楽だなあ。
よく聞くのは、
「手書きよりタイピングが早い」
という悪筆の人の話。
そういう人にとっては、手書きは苦痛かもしれない。
僕は書道で大阪府7位に入ったし、
絵も描くので、字を手で書くことは得意な方だ。
フォントが複数ある文字もある。
速記を習おうと思ったこともあるが、
あとで戻さないといけないと聞いて、
自分の文章を書くスタイルには合わないと判断した。
相性という言葉の一言に押し込めてしまうより、
こういうディテールを開陳してみると、
各配列作者の、
「主観的な楽さ」が何に起因しているのか、
俯瞰できるかも知れない。
2018年07月04日
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