W杯と麻原死刑。
ワイドショーの格好のネタが転がるとき、
大抵ろくでもないことが裏で進行するという。
マスコミがこれを報じる人員を取られ、批判を封じられるからだ。
マスコミったって営利だから、
地味で重大な報道姿勢を取るべきか、
派手で客が喜ぶことを報じるか、
二者択一になる。
そして、ほとんどの民放ジャーナリズムは後者を取るジリ貧だ。
なんで水道民営化の他国の例がネットに上がっていたのか、
ようやく理解したよ。
そういえば舛添追放劇の裏にはパナマ文書問題があったよな?
日本のマスコミジャーナリズムは死んだのか?
僕は正義の味方であり、社会の木鐸でありたい。
「民主主義は話し合いで正解を見つける道」なんて美名はやめたらどうだ。
「多数派が一方的に決を取るシステム」になってるではないか。
少数派はどないしたらええんや。
2018年07月08日
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