通産省にアメリカから横槍が入り、
日本独自のOS開発が中止され、TRONプロジェクト中止、
その後WindowsとMacが黒船来航…
という歴史認識であったが。
御巣鷹山に落ちた日航機123便に、
坂本九だけでなく、
TRONのエンジニア17名が乗っていたそうな。
外圧+内部崩壊であったか…
この事件に関しては、
沢山の陰謀論がある。
何故半日以上も場所の特定が遅れたのか?
何故アメリカ軍の救援を断ったのか?
何故自衛隊の出動が遅れたのか?
何故ボイスレコーダーが全文公開されないのか?
など、不可解な点が多い。
隔壁損傷による減圧が原因と言われるが、
現場証言では減圧で起こる現象が見られていない。
オレンジの機体をめぐることが中心で、
自衛隊の演習ミスから、
アメリカ軍の陰謀まで色々ある。
中曽根の「墓場までこの秘密は持っていく」発言がドラマっぽい。
核兵器の材料運搬を感づいたアメリカが撃墜した、
ボーイング社の整備ミスにしておいてその後ボーイング社と蜜月関係とした、
という陰謀論は見たが、
今回はTRON計画を暗殺した、という陰謀論を見た。
真相は置いといて、
我々が現在日本語入力にこれだけ苦労しているのは、
日航機墜落の事件が直接的に関与しているのは、
確かなようだ。
スタッフが一気に死んだら、
そりゃプロジェクトは瓦解するわなあ。
TRONを取り戻せ、
とまでは言わないが、
なんとかもっとPCは使いやすくならないのか。
2018年07月27日
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