職人「面白いものを作るぞ」
ネット「文句」
↓
営業「文句の出ないのを作ってください」
職人「信念を曲げろと?」
営業「時代が変わったんです(ケンカめんどくせえ)」
新職人「はいはーい!なんでもやりまーす!」
営業「よかった!クレームがつかない!」
↓
営業「あれ?営業利益が下がってきたな」
ネット「最近おもしれえのねえな」
職人「…」
営業「会社縮小!本数減らして職人リストラ!」
昔、格ゲーマーの意見だけを取り入れて作った格ゲーがあって、
その格ゲーマーたちは喜んだけど、
「それ以外の人」は見向きもしなかった、て話があります。
サイレントマジョリティーこそが本当の客で、
声の大きな人はわずかです。
営業は、もと客だった自分を忘れているのではないですかね。
時代は変わった?
つまらないものだらけになった時代に?
そんな時代に生きるのたのしい?
営業は、どんな時代を作りたいの?
それとも、作るつもりはないの?
つくるってどういうこと?
文化って何?
そんな議論を、会社でずっと聞いてないね。
2018年08月10日
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