2018年08月12日

【ストレッチ】前腕部分をどうほぐすか

タイピングの疲れは、最初指や手のひらにたまる。
次は手首から前腕、上腕部にたまる。
これは比較的長期的な疲れの貯蔵だ。

いくら短期的に手や指をほぐしても、
腕の筋が痛んでいたら治らない。

腕全体(肩未満)をほぐす方法。


【準備運動】

寝転がる。
腕を天井に向ける。
老廃物の溜まった血液やリンパを重力で強制的に胴側に下げるため。
以下全てこの体勢でやると効率がいい。

片方の手で、
手首から肘まで、
反対側の上腕を、ギュッ、ギュッと握って行く。

これはどこの筋が痛み、疲れているかを確認するためだ。
上側、下側、外側、内側のどこかまず自覚しよう。
「だいたいこの辺」でもいいし、
ピンポイントに針金のような筋があるかもだ。

上腕についても同様。
肘から肩にかけて、ギュッギュッと掴み、
痛む筋を特定しておく。
上腕は前腕に比べて太い筋肉があるぶん、
細かい筋が少ないこともわかるだろう。


【ストレッチ】

手首を掴む。
掴んだ手をゆっくり内側にひねる。
掴まれた腕の筋を、引っ張って斜めに関節から遠ざけるイメージ。

それを手首から肘まで、順にやる。
終わったら外ひねりを。

同様に、肘から肩にかけて、
内外ひねりをやっていく。


筋は関節と関節を結んでいる。
前腕は特に複雑で、
手首の各所から肘の各所を、
細かい筋が結んでいる。
しかもまっすぐじゃなくて、それぞれ違う角度についている
(これによって肘や手首を回転できるわけだ)。

その筋を、関節から斜めに離すように引っ張るイメージ。
内と外と両方。

ゆっくり引っ張らないと、
余計痛めることになる。
準備運動で痛いところを自覚できたら、
それをゆっくりと関節から剥がすように。
関節と筋の間に新鮮な血やリンパが入っていくイメージ。
筋自体を大きく伸ばすようにイメージするといい。

凝り固まった筋から老廃物が出たら、
重力に従って、肘へ、肩へ、胴体へ行くだろう。
あとは循環で新鮮な血が来る。

ストレッチなので、
伸ばした状態で深呼吸すること。
ゆっくり伸ばして深呼吸しながらキープすると、
ゆっくり筋が伸びていくのが自覚できる。




内ひねりがとても痛くて外ひねりはそうでもなかったり、
逆だったり、両方だったりするが、
それは、
タイピングの文章や打ち方によって異なると考えられる。

こうやって前腕、上腕がほぐれると、
首や頭皮の凝りもほぐれることがある。

あとは細かい指のストレッチをするまでが、
1セット。


1セットで完全に治るわけでないので、
一日数セット、
一週間くらいやるとだいぶ楽になる。

風呂上がりと寝起きは効果が高い。


タイピングでまさか二の腕の裏の筋が凝るなんて、
このストレッチをやらないと自覚できなかった。
人間の筋肉は大変複雑だなあ。
posted by おおおかとしひこ at 14:23| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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