2018年08月14日

【薙刀式】山形魔改造2

ちょいと改造して現在こんな感じ。
山形2.jpg

OEMプロファイル(Cherry-MX互換)採用のキーキャップすべてで可能なアイデアです。

現在自作キーボード系は大体この軸でやっているから、どれでも可能!
(DSAとかロープロは同じ高さなので変えても無駄無駄無駄)

無刻印キーかつブラインドタッチが推奨です。

ステップスカルプチャ構造採用でキートップが交換できるキーボードなら、
(印字を気にしなければ)可能!
つまりhhkbでも可能な、シンプルでグローバルなアイデア!

キーの高さの差があるほど、
キーの横のピッチが狭いほど急斜面になります。
キートップ、キーピッチ、手の大きさにあわせて調整してください。

また親指がだいぶ上に上がるので、親指キーのかさ上げが必要になるかもです。
僕はスペースキーに木材の削り出しパーツを、両面テープでくっつけています。
コルクテープやウレタン、ゴムのポッチ(家具置く用の)などもよいでしょう。

個人的には、
硬すぎず柔らかすぎず、形を自由に決められるので、
木材削り出しがいいと思います。紙粘土もあるかも。
背の高い親指シフトキーボードみたいな親指キーがあると最高なんだけど…
(自作キーキャップ…?)

僕的にはもうちょっと山の傾斜がほしいですね。
そのために、より背の高いキーキャップを探す旅に出る…
posted by おおおかとしひこ at 20:06| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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