2018年08月20日

【親指シフト】最適かも Qizan Magicforce 40 Gateron Clear

ナイスB割れ! しかも40%! 軸は35g!

これとかえうちの組合せで、
親指シフト、モバイル、35g(Gatron白軸による)、OSフリーの夢が叶うよ!
40-1.jpg

(クリックすると拡大、詳しいキー配置が見られます。
メインキー以外はFn、Shift+Fnとの組み合わせ。
なおすでに親指キーは逆付けしており。パームレストは1センチ厚の天然板)

Gatron白軸(英語表記だとClear switch)
のキーボードがどうしても欲しかった。
35gの、メカニカルスイッチとしては最軽量だからだ。
(さすがに自作するまで待てなかった)

QizanというメーカーのMagicforceキーボードは、
さまざまな軸を搭載したバリエーションがある。

その中で白軸搭載モデル(英語表記ではClear)を発見した。
しかも40%が新発売。
ゲットするしかないではないか!
(日本未発売。Amazon USAからやってきたぜ!)


目的は、
【 親指シフトのモバイルキーボードとしての可能性 】
を試すこと。
結論から言うと、これは使えるぞ!



親指シフトは押下圧30g〜35gを想定している。

元祖の板バネ式は、
常用している35gのNiZより軽いかもなと思った。

リベルタッチのメンブレンは35g。
あるいはリアルフォース(旧レイアウトに限る)の30g。
確かに軽い軸だが、モバイルでは難しい。

モバイル用の純正パンタグラフは、
パンタグラフの標準55gっぽく感じた。
ちょっと打つくらいならいいけど、
これで原稿をずっと書くのはしんどいだろう。

純正でないキーボードかつ軽めの軸なら、
vortex core (Cherry赤軸45g)が一番いいかも。
(短いスペースキーが二つあり、
ハード側で別キーに入れ替えたのち、
かえうちで親指シフトに改造できる)
しかし45g。


僕は35g静電容量方式のNiZを愛用している。
軽い。最高だ。リアルフォースの30より実質軽い。(柔らかいので)
ブルートゥースかつモバイルに適しているので最高だ。
しかしUS配列なので、親指側は長いスペースキーのみ。


で。
「35g」「親指キーがいいところにある」「モバイル」
の全てを満たすものはこれまでなかった。

そこでMagicforce40ですよ!

40-2.jpg
このベスポジ!
これで35g軸!
40-3.jpg
40-4.jpg
そしてB割れなのでTY同手シフトも全然OK!

あとやる気になれば、
木材を削り出して親指キーを数ミリかさ上げする(接着は両面テープ)
といいかと思います。
とりあえず触った感じ、逆付けのままで全然使えた感じ。
でも何万字も書くなら、本格的に考えたほうがいいかも。


Magicforce40用の、
かえうち設定ファイルがこちら!

NICOLA _magicforce40.kaeuchi

【 使い方 】
IMEオン →押しながら←
IMEオフ ←押しながら→

magicforce/かえうち後
SP     SP兼左親指キー
右シフト  エンター兼右親指キー
エンター  ;キー(ん)
PgUp   BS
PgDn   ESC
BS     @キー(、)

記号系は、Fnを押しながらの記号で印字通りのものが。
(Fnキーが親指キーの外にあるのでやりやすい)

つまり大体見た目で親指シフトのバインドになるようにしている。
右小指キーがすでにエンターというアバンギャルドさなので、
これは普通に「ん」のキーとして、その右をBSとした。
エンターが行き場がないので、右親指キーとしてある。
改造はご自由にどうぞ!
(半濁音と小書きは左のノーマルシフトにしたほうが楽かもしれない)



あと物理的なこと。

キーの底打ちがやたらうるさいこと。
なので僕は静音リングを取り付けて、ずいぶんマイルドにした。
あとLEDはモバイルバッテリーを食いそうなので、
オフにしてあります。(Fn↑↓で明るさ調整)

ブルートゥースなら尚良かったが、
かえうちは有線でしか繋げないからなあ。

ということで、
親指シフターのみなさん、
サンフランシスコのアマゾン倉庫から直輸入だぜ!

(やり方がわからないならITリテラシーの高い若者に、
焼肉を奢ってやってもらいましょう。
僕はクレジットカード作るところからやりました。
クレジット決済かつDHLデビューを飾った次第。
若者に焼肉の席で、入力どうやってる?と聞いて、
この道に引き込めばいいかも?
もちろん、飛鳥配列や新下駄や薙刀式でもいいですよ)



ちなみにこのキーボード、
リターンキーが小指中段のホーム位置に、
BSキーが@キーの位置に、
ーがFn+Fの位置にあるので、
qwertyローマ字を打つにしても、
相当いいレイアウトだと思いました。

しかもLEDのプログラムがいくつかあり、かっこよすぎる。

これ買わないやつはバカじゃないの? $54だぜ?
日本のキーボードメーカー全部潰れていいぞ。
なにやってんだよまったく。

因みに外人は力が強いから白軸は人気がなくて、
在庫も全然ねえから注意な!



で、
白軸の感想。

NiZの35gより、クッションが効いてないリニアっぽい。
打鍵が柔らかいので、NiZに軍配。
(Gateron白軸にメンブレンシートでクッション作ると、
NiZっぽくなるかも)

もっとも僕の親指シフトは秒2打程度なので、あまり参考にならないかも。
ちなみに薙刀式を動かしてみたが、NiZには劣る感じがしました。


私見:軽い軸のランキング

S 富士通板バネ(30g?)
A+ NiZ静電容量35g+アクチュエーション最薄(リアフォ30に比べて柔らかい)
A リアルフォース静電容量30g

A- MagicforceメカニカルGateron白軸35g+静音リング ←NEW!!
 リベルタッチメンブレン35g

-----30台の壁

B hhkb、リアルフォース静電容量45g
 チェリーメカニカル赤軸45g

-----高級キーボードの壁

C 富士通のノーパソのパンタグラフ
D アップルマジックキーボード

糞 メンブレン、パンタグラフ


ALPS軸、Matias軸は未経験。
posted by おおおかとしひこ at 18:59| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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