2018年08月24日

【新下駄配列】ぎぼ、ざぞ

濁音は一応体に入ったかも。
まだ間違うけど、「どこにあるか予想もつかない」
訳ではなくなってきた。

しかし僕の苦手な位置、XCにあるこのマイナー濁音。


CLぎ、CKぼなのはすげえと思った。
LKの外内アルペジオで「義母」(または宜保)が打てて、
かつ逆の「ぼぎ」はほとんどないということに。

(ゴルファー記事のみボギーが頻出する程度だろう。
ほかに「ぼぎ」と連接する言葉ってあるっけ)

ここまで外内のアルペジオが練りこまれているとは。


しかしXのシフト、
XLざ、XKぞは覚えにくい。

義母みたいな言葉はない。
メジャー連接のアルペジオで覚えようとして、
「残像」 (XL)F(XK)J ()は同時打鍵
でなんとか覚えようとしている。

XF、KJとここでも外内のアルペジオ。すげえ。

でも(XK)F(XL)Jだとしても、
XF、LJの外内のアルペジオになってしまうんだよなあ。
このへんが記憶が混乱して定着しない原因かもしれない。



義母の残像。

全くイメージしても楽しくない言葉で練習してみて、
苦手キーかつマイナー音はつらいよなあと。


ざい、ざん、ざつ、わざ、いざ、んざ、くらいは思いつくけど、
「ざ」ってなかなか連接しないなあ。
外来語含むと「ザ・」も多いかもね。
(同手の記号類は手をつけていない。
記号がちゃんとある配列って少数派だよなあ)

これを越えたらマイナー拗音か…
にゃ、ひゃ、りゃ行あたりがごっちゃになっていて、
みゃ行も右にある「み」に引っ張られて、
なかなか左最上段まで思い出せない。
当てモンでなら出るけど、それじゃ指が覚えないので。

スムーズにアルペジオ出来るといいのは予感出来るのだが、
なかなかたどり着けない霧の先。



あとこれは新下駄のせいじゃないけど、
複数配列をやると、
被る部分(や似た部分)がどうしても出てくるので、
ごっちゃになりやすい。
たとえば新下駄のシフト右下の「わ」「ね」と、
親指シフトのそれが近いので混乱してしまいがち。

なぜそれがそこにあるのかを考える機会には恵まれるので、
良いことではあると思う。
(大事にしている音なのか、穴埋め用の音なのか、
どれくらいの頻度想定なのかなどなど)

まあ一ヶ月とか二ヶ月単位で習得することだと思って、
コツコツやってみます。
posted by おおおかとしひこ at 22:04| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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