2018年09月03日

【薙刀式】右手スペースで変換考2

スペーキーをどっちで打つべきか。
シフトの為のスペース(薙刀式特有)、
変換の為のスペース(日本語入力に特有)、
次候補表示の為のスペース(IME依存)。

結論でいうと、
右手で変換かけるようになると、良くなってきた。


「。」のシフトを右手でやることにした。
色々考えるのが面倒なので、
「句読点のみ同手シフト」なんて乱暴な法則をつくり、
とりあえず右手親指の出番を増やすことにした。
右手変換かつ右手で「。」の連打上等と。

そうすると、
不思議なことに、
これまでずっと悩んでいた、
左薬指由来の腱鞘炎が楽になるではないか。

どういうこと?

色々悩んでいて、
次の治療法を知ったときのことだ。
https://m.youtube.com/watch?v=UpkF1kEceqM

この腱は、
薬指と親指両方に連動しているのか!

つまり一回この腱を薬指で痛めたら、
親指を使っても疲労させることになってしまうのか!

あるいは、
実は左親指の使いすぎで痛めていて、
左薬指が原因と、勘違いしていた可能性すら出てきたぞ?

あるいは両方が原因かも知れない!


目からウロコがボロボロ落ちてしまったよ。

今自分の無意識が要求している、
「左親指の代わりに右親指を使おうとしている」は、
この腱を治そうという無意識のせいだったのか。


人間の判断や行動は、
このような無意識に動かされていることもあるのだなあと思う。
思考はどうして生まれるのか、
自由意志ではなく身体が何かをしている説、
まで考えてしまう。

もし同じ症状で苦しんでいる人がいれば、
「そっち側の親指を使わない」
が治療になることもあり得る、
という可能性を示唆しておきます。



さて、
左右交互打鍵で変換をするべきか、
右手親指で変換するべきか、
左手親指で変換するべきか、
なかなか難しい選択肢になってきた。

しばらくは右手一択にして、
左手温存方針とし、
経過観察に専念する。
posted by おおおかとしひこ at 23:31| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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