2018年10月02日

【薙刀式】手の位置

立体を空間に固定するには、三点を決めるといい。

僕はこれまで、人差し指と小指しか決めていなくて、
それと手首の三点で決めていたように思う。

人差し指と小指と親指を決めるといいんじゃないか説。



これまでは、
なんとなくFJと手首を置く位置を先に決め、
微調整で小指の位置を決め、
微調整で手首の位置を決め直し、
のようにセットポジションに入ったように思う。

だからか、親指の位置の方が適当な感覚があったのだ。
これが毎回のポジションを微妙に変えていて、
打鍵感覚のブレにつながっていたように思う。


なので最近、
FJを決めて、
親指を決めて、
小指を決めて、
ようやく手首の位置を決めている。


先に手首を置きがちなので、
良くなかったんじゃないか。

指を先に決めてから、腕を後で決める。
その掌の位置は三点で固定する。

そういう風にしたら、
毎回の打鍵感覚が揃ってきた。


毎回、NMへの人差し指の距離が微妙に違う気がしていて、
それは親指を決めることで安定する、
という発見をし、
そもそも指の三点で固定するべき、
というところに至る。

その三点でも微妙に違う三角形を描くことが出来て、
その度に手首の置き場所がだいぶずれることに気づいた。


タイピングの初歩レベルかも知れないけど、
こういうことすら僕は誰からも教わらなかったので、
自分で発見するしかないレベルです…
posted by おおおかとしひこ at 14:58| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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