立体を空間に固定するには、三点を決めるといい。
僕はこれまで、人差し指と小指しか決めていなくて、
それと手首の三点で決めていたように思う。
人差し指と小指と親指を決めるといいんじゃないか説。
これまでは、
なんとなくFJと手首を置く位置を先に決め、
微調整で小指の位置を決め、
微調整で手首の位置を決め直し、
のようにセットポジションに入ったように思う。
だからか、親指の位置の方が適当な感覚があったのだ。
これが毎回のポジションを微妙に変えていて、
打鍵感覚のブレにつながっていたように思う。
なので最近、
FJを決めて、
親指を決めて、
小指を決めて、
ようやく手首の位置を決めている。
先に手首を置きがちなので、
良くなかったんじゃないか。
指を先に決めてから、腕を後で決める。
その掌の位置は三点で固定する。
そういう風にしたら、
毎回の打鍵感覚が揃ってきた。
毎回、NMへの人差し指の距離が微妙に違う気がしていて、
それは親指を決めることで安定する、
という発見をし、
そもそも指の三点で固定するべき、
というところに至る。
その三点でも微妙に違う三角形を描くことが出来て、
その度に手首の置き場所がだいぶずれることに気づいた。
タイピングの初歩レベルかも知れないけど、
こういうことすら僕は誰からも教わらなかったので、
自分で発見するしかないレベルです…
2018年10月02日
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