2018年11月22日

脳みたいな腸みたいな迷路を描いてた人

のその後が面白い。
https://mobile.twitter.com/hasegawa_fusao/status/1064506854900883456
当然僕も描いてた。

僕の場合、分岐させるのが大好きで、
それぞれの分岐の続きを切り替えながら書いてて、
殆どが死んで行き、本線はまだ続き、それもまた分岐して…
その頃あっちの方では…

などという、シナリオと同じ書き方をしていた。
僕のシナリオのルーツはここにあるかもだ。


理系にも進んだし、ゲームのプログラミングもやったし、
絵も描いている。
今はコンテを描いて映像を作り、
脚本を書いたり小説を書いたりしている。

統計的に、
クラスに一人とか数人程度しかいないのか。
うちの兄弟は両方やってたなあ。
posted by おおおかとしひこ at 11:41| Comment(2) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごい!これ自分も書いてました。
自分の書いた迷路かと思いました。
中学まではこれをノートにえんえん書き続けていました。
中学からはショートショート(掌編小説)ばかり書き続けました。人を惑わして驚かすのが好きなんですかね。
今では小説書いたりシナリオ書いたりするほか
プログラミングもやりますね。
共通点、あるんですかね。面白いです。
Posted by 吉村ゴンゾウ at 2018年11月22日 16:12
吉村ゴンゾウさんコメントありがとうございます。

お仲間がいましたか。
集中力と持続力(粒度を揃える根気)が両方必要で、
なおかつ同じにしない工夫のクリエイティビティが必要で、
かつ大雑把な全体把握力が必要なのかなあと思います。

不思議なのは、これをやる人が少数派なことですね。
僕の仲間はみんなやってたような(自分が一番得意だったのはある)。
仕事の上でどうにも話が噛み合わない人は、
迷路を描かなかった奴だと思うことにしました。
Posted by おおおかとしひこ at 2018年11月22日 22:41
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