2018年12月07日

【薙刀式】左右交互打鍵って速いのかな

配列界隈ではよく言われた、
左右交互打鍵がよい、という神話。
単純に、
悪運指の同指連続を回避する手段、と僕は認識していて、
片手のアルペジオ(やそれに準ずる運指)のほうが、
左右交互より良いとは考えている。
(薙刀式ではそれをまず最初に確保したし)


左右交互がリズミカルに打てる、
という意見は分らないでもない。

でも経験的に、
左から右は気持ちいいんだが、
右から左はそんなでもないんだよね。


僕が右利きであることと、
キーが左に傾いてることが影響していると思う。
左利きの人や格子配列だとどう変わるのかは、
身近にいないのでわからない。

左子音右母音と、左右に分離したカタナ式をつくったのは、
「左から右」を最大に使うためだったような気がする。
(しかしそれは一文字単位のことであって、
何文字もの言葉を一気に打つことまで、
この時点ではそれほど考慮していたわけではない。
ただし一個置きの、左手だけ見た運指、右手だけ見た運指で、
アルペジオになるようになるべく配慮はした)

それもこれもカナ配列に移行してしまったので、
これ以上考えていない。
ただRTC2018のすさまじい運指を見る限り、
純粋な左右交互では勝てない感じがした。
数本の指が一気に時間差で降りてくることで打鍵しているような感覚で、
その数本の指を左右で規則的に互い違いにすることには、
時間的有利は発生しないように思う。
(むしろややこしくなるだけかも)

それは子音と母音というローマ字の構造だから思えることで、
なんでも接続してしまうカナ配列では、
なんとも言えない所だろうか。
(しかしJISカナのmullerさんの打鍵は速すぎて、
さっぱり理解が追い付いていない)


薙刀式で速度が混乱するのは、
シフト入れたり離したりが多い言葉と、
右手がちな言葉から左手がちな言葉に移るときだ。
左手がちな言葉から右手がちな言葉に移る時は、
そんなに混乱が起きない。

左右交互は、左右が均等な人は有利かもしれない。
ぼくは右手しか器用じゃないから、
なるべく右手に担当させたい。
左利きの人の意見を知りたいものだ。
(後輩に左利きがいて、マウスは右手なんだそうだ。
タイピングはサイトメソッドなのでなんとも言えない)


ということで、
薙刀式は右利き専用で、
アルペジオは右手に多く、
拗音同時押し、外来音同時押しは、
左手が第一音、右手が第二音を担当して、
右手で決定するような感覚としている。

左右交互をあまり考慮に入れていないので、
片手の悪運指が時々起こったり、
片手が連続するのが原理的問題になっていて、
だからタイピングゲーム最速用ではないかもしれない(6700字/10分)が、
実用上やりやすい(1000字/10分)ことに、
重点を置いている配列だとは思っている。
posted by おおおかとしひこ at 14:19| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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