2018年12月07日

入力のTIPS: 固有名詞を単語登録

脚本論でちょっと述べる。
僕はストーリーを書くときに、
固有名詞を登録する機能を薙刀式やカタナ式につけたけど、
Qwertyローマ字のままでも使えるテクニックがある。

単語登録の考え方。


以下、ローマ字だとして考えよう。

ローマ字には、使っていない定義がいくつも残っている。
たとえば「zj」は使っていない。
こういうものに単語を登録するのである。

zh zj zk zl zn zmを使うと、6つの固有名詞登録が可能だ。
主人公の名前、ヒロインの名前、
味方の名前、敵の名前、
主人公の属する組織、敵の組織、
で6つなので、これをいちいち入力する手間から解放される。

もちろん予測入力を使ってもいいんだけど、
固有名詞は文章から切り離したほうが、
予測入力も使いやすくなるはず。
固有名詞は固有名詞でグループに分かれてほしいしね。

脚本中に何回主人公の名前が使われるだろう。
それを考えるだけで、この登録は使えることがわかると思う。

使用しているIMEによっては、;,./も登録できるかもしれないので、
zh zj zk zl z; zn zm z, z. z/の10登録できる可能性もある。
またIMEによっては、大文字を分けることも出来るかもしれないので、
Zh Zj Zk Zl Z; Zn Zm Z, Z. Z/のさらに10を登録すれば、
固有名詞20を登録することが出来るということがわかる。
もちろん、打ちにくいが、
zq zw zr zt zy zp zs zd zf zx zc zv zbなどに割り当ててもよい。
(最初にあげた例では、
二文字目に使う文字は、右手のいい所の文字であった)


また、zをとりあえず例であげたけど、
jから始めれば、
js jd jf jg jh jk jl jz jx jc jv jb jn jm
あたりに登録することも出来るよね。
テクニックとしては、
ほかにqや@を頭文字にする、というものもある。
わかりやすければなんでもよい。

今書いている話が一本ならこれでもいいんだけど、
毎回違う話を書いているなら、
辞書ファイルを分けるか、
zから、jから、fから、qから、@から……
などのようにして、作品を分けるのもよいだろう。
(作品タイトルが子音から始まるタイトルだったら、
その子音から始まる登録でもいいかも知れない。
打ちやすいキーからにするか、忘れにくいキーからにするかは、
好きなようにしたまえ)


今回はストーリーを書く上で便利な固有名詞に限って解説したけど、
これはもともと漢字登録のテクニックだったりする。

よく使う単語、たとえば「sm=様」なんて登録しておくと、
ローマ字をうちつつ漢字が打ててしまう。
oookasmと打って変換すれば、大岡様になるだろう。
sからはaiueoys以外の19音余っているから、
わりといっぱい登録できるね。
(覚え切れないから全部をやらず、
わかりやすいやつ、よく使うやつだけで十分だろう)
2文字だけでなく3文字まで拡張すれば、
爆発的に増えることだろう。
ただし覚えて使いこなすことまでは難しいが。

疑似漢直入力として使えるテクニックなんだけど、
これをストーリーを書く上で手間をもっとも省けそうな、
固有名詞登録に使ってみたわけだ。

勿論自分マシン以外では使えない。
(辞書のエクスポートとインポートができれば別)
参考までに。
posted by おおおかとしひこ at 18:04| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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