2018年12月20日

【薙刀式】配列完成の条件

「やった、これで完成だ!」みたいなドラマチックな瞬間じゃないかもしれない。
「今まで散々直してきたが、
もう直すところがない。
どう改良しても良くならない。前の方がいい」
という、どん詰まりの感覚が完成なのかも。




しばらく使っていると、
ローカル最適を突破するアイデアがでてブレイクスルーするのだが、
それすら大体やり尽くした、ということが、
完成の判断かも知れない。

薙刀式は毎日使っているが、
そろそろアイデアの限界かも知れない。

キーボードのセッティングに関しても、
ほぼこれだと思えるものが出来ている。

いよいよ完成かもしれないが、
飛鳥の例もあるしなあ…。
発表即完成の新下駄の潔い美しさよ…


あんまり最近動きがないのも、
これ以上ないかもなあ、という徒労感のほうが大きいからかもだ。
なにせ初めてつくったカナ配列。
これから何があるのか全く未経験。

タイプウェルは停滞中。
特に左手は右手ほど動いてくれない。
とてももどかしい。やりすぎると腱鞘炎がぶり返す。

とはいえ、右手には使う音を寄せているので、
左手のキーはこんなもん。

タイプウェル常用SCあたりが、
僕の才能か、薙刀式のてっぺんかもです。
タイパーのアドカレを見ても全然別世界。
一日18時間タイピングなんて無理。3時間で手壊すわ。


完成宣言は「これ以上は無理!」の敗北宣言かも知れないですね。
今しばらく足掻きますが。
posted by おおおかとしひこ at 11:56| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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