2019年01月01日

【日記】2019年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

無事明けたのでしょうか。
僕にはそう思えません。
映画はどこへ行くのでしょう。
映画は資本主義の上澄みなのかもしれません。
日本はどうなって行くのでしょう。
リーマンショックから、震災あたりから、
下り坂は続いています。

邦画に期待は出来なさそうです。
オリンピックも大阪万博も、上の方で回すだけになるでしょう。
公共工事による経済の回転には、限界が見えています。
シャッター商店街が賑わうことはあるのでしょうか。

それでも私たちは、面白い物語を、どこかで作るべきです。
物語が、人の力になるかぎり。

その為の何かを、これからもコツコツ書いていきます。
読んでるだけでは何もなりません。
実戦です。演習です。
身長より高く書いたやつだけが、戦う資格があります。


ずっとやってる薙刀式/カタナ式は、
どこに行っても日本語を書くための道具として作っています。
どこに行っても、というのは、日本以外でも、
の意味かもしれません。
今年は、自作キーボードに手を出すでしょう。
界隈の皆さん宜しくお願いします。
理想の万年筆には、まだキーボードは遠すぎます。


占いによると、僕の今年はいいらしい。
跳ねるといいなあ。

今年も宜しくお願いします。
posted by おおおかとしひこ at 07:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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