明けましておめでとうございます。
無事明けたのでしょうか。
僕にはそう思えません。
映画はどこへ行くのでしょう。
映画は資本主義の上澄みなのかもしれません。
日本はどうなって行くのでしょう。
リーマンショックから、震災あたりから、
下り坂は続いています。
邦画に期待は出来なさそうです。
オリンピックも大阪万博も、上の方で回すだけになるでしょう。
公共工事による経済の回転には、限界が見えています。
シャッター商店街が賑わうことはあるのでしょうか。
それでも私たちは、面白い物語を、どこかで作るべきです。
物語が、人の力になるかぎり。
その為の何かを、これからもコツコツ書いていきます。
読んでるだけでは何もなりません。
実戦です。演習です。
身長より高く書いたやつだけが、戦う資格があります。
ずっとやってる薙刀式/カタナ式は、
どこに行っても日本語を書くための道具として作っています。
どこに行っても、というのは、日本以外でも、
の意味かもしれません。
今年は、自作キーボードに手を出すでしょう。
界隈の皆さん宜しくお願いします。
理想の万年筆には、まだキーボードは遠すぎます。
占いによると、僕の今年はいいらしい。
跳ねるといいなあ。
今年も宜しくお願いします。
2019年01月01日
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