新年に思いついて、左手部大改造。
腱鞘炎が楽になった気がする。
暫定改造案。
・「は」をWに移動。シフトは「み」。
・「き」はAに移動。シフトは「む」。
・「ろ」をSに移動。シフトは「せ」。
・「け」をCに移動。シフトは「を」。
・「め」をR(し)のシフトに移動。
・「ね」をP(へ)のシフトに移動。
では、には、とはがアルペジオに(EW、DW)。
てき、できが微妙に悪いアルペジオに(EA)。
頻度は、
左中指2%ダウン、
左薬指小指1%ずつアップ(それぞれ、6%、3%)。
頻度よりも運指の流れがよくなり、
左手を変にひねる頻度が減ったような。
薬指小指の頻度との交換条件なので、
どっちがいいかは、
しばらく打ってみないと結論が出ない。
(ていうか個人的には、
キーごとのヒートマップで腱鞘炎の影響を測るのは、
荒い測定でしかないような気がする。
左手が連続した時の痛み、というのがあるような気がする。
これを避けるために伝統的に左右交互打鍵配列が模索されて来たが、
その尺度では薙刀式は考えていない感じ)
ずっと尺側手根屈筋が痛いので、
それの原因は、
薬指頻度を優先しすぎて、
指の運動が複雑化していたのでは、
という仮説のもと、
運指を整理した感じ。
二文字連接程度ではたいした影響はないけど、
最近は5文字から10文字程度
(一単語から二単語程度)一息に打つことが多く、
左手にキーが偏った場合、
どうにも左手がもつれて、
それが腱鞘炎の遠因になっているような気がしたのが、
大改造の理由。
「は」から流して他は玉突きです。
指がもつれるのは感覚的なことで、
実際にはどういう運指の時にそう思うのかは調べていない。
でも、「では」が今まではECの段越えだったので、
ECFAみたいな変な動きになることがあったような気がする。
「では」がEWになったので、
それがらみのもつれは減った実感はある。
まだ慣れてなくて無意識にまでは叩き込んでないので、
功を奏すかは不明。
v10の微調整ではなくなってしまった…
慎重に評価打鍵してみます。
2019年01月03日
この記事へのコメント
コメントを書く