ネットで拾った。
たとえば浮気を見抜くとき。
@相手の昨日の出来事を詳細に話してもらう
Aそれを逆から言ってもらう
これで言えなかったら嘘ついてる可能性大
だそうだ。FBIの尋問に使われているらしい。
さて、
我々は嘘のストーリーを作る人間である。
しかし、
嘘だと思ってやるべきではない。
それがいかにも本当だと本気で思うレベルにならないと、
他人を巻き込めるだけの本気の嘘にならない。
今あなたの書いているストーリーを、
逆から言える?
言えないのなら、
事実と同程度の「存在感」がない、
ペラペラのストーリーなのかもしれないね。
おそらく、
この言える度合いは、
完成後、
リライト中、
第一稿完成後、
執筆中、
プロット完成後、
構想中、
の順に精度があがることが予測される。
出来るだけ詳細に、
ということは、因果関係がきちんと整理されていないと言えないし、
原因と結果の関係がおかしなことになっていないかの、
チェックに役にたつだろう。
時々やってみるとよい。
2019年01月11日
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