2019年01月12日

【配列】各配列をフリックに対応させることは簡単に出来る

キーボードを触る以上、スマホじゃなくて、
タブレットのソフトキーボードが相性がいいと思う。


たとえば親指シフト系列なら、
タップで単打、
上フリックで同手シフト、
右フリックで異手シフト、
下フリックで小指シフト。

新下駄なら、
タップで単打、
上フリックで中指シフト、
左フリックで薬指シフト、
下フリックで拗音中指シフト、
右フリックで拗音薬指シフト。

新JISや月なら上フリックのシフトだけで実装できる。

連続シフトは、フリックをキープしたまま別指でタップとか?

そもそもブラインドタッチ前提のものを、
サイトメソッドに引き下げるのは意味がないかもだが、
タブレット一枚で出来るのは楽かも知れない。


薙刀式は拗音同時押しが厄介。
タップで単打、
上フリックでシフト、
右フリックで濁音、
左フリックで半濁音小書きとして、
二つ同時押しで拗音、
そのままどちらかを左右フリックで濁音半濁音かなあ。


行段系なんかはすぐ実装できそうだなあ。
行段の順を関係なく同時押しでできれば、
打鍵も楽になるかも。

そしたら、コラムスタッガードな現在のキーボードの形ではなく、
ある程度自由にキーの配置や大きさを自分でチューニング出来るようになるといいなあ、
と考える。

単なるソフトキーボード以上の何かの可能性があるね。


そんなに難しい技術は必要ないと思われる。
ここを見ているエンジニアの方、
やってみて下さい。配列に関しては協力します。
posted by おおおかとしひこ at 10:45| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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