キーボードを触る以上、スマホじゃなくて、
タブレットのソフトキーボードが相性がいいと思う。
たとえば親指シフト系列なら、
タップで単打、
上フリックで同手シフト、
右フリックで異手シフト、
下フリックで小指シフト。
新下駄なら、
タップで単打、
上フリックで中指シフト、
左フリックで薬指シフト、
下フリックで拗音中指シフト、
右フリックで拗音薬指シフト。
新JISや月なら上フリックのシフトだけで実装できる。
連続シフトは、フリックをキープしたまま別指でタップとか?
そもそもブラインドタッチ前提のものを、
サイトメソッドに引き下げるのは意味がないかもだが、
タブレット一枚で出来るのは楽かも知れない。
薙刀式は拗音同時押しが厄介。
タップで単打、
上フリックでシフト、
右フリックで濁音、
左フリックで半濁音小書きとして、
二つ同時押しで拗音、
そのままどちらかを左右フリックで濁音半濁音かなあ。
行段系なんかはすぐ実装できそうだなあ。
行段の順を関係なく同時押しでできれば、
打鍵も楽になるかも。
そしたら、コラムスタッガードな現在のキーボードの形ではなく、
ある程度自由にキーの配置や大きさを自分でチューニング出来るようになるといいなあ、
と考える。
単なるソフトキーボード以上の何かの可能性があるね。
そんなに難しい技術は必要ないと思われる。
ここを見ているエンジニアの方、
やってみて下さい。配列に関しては協力します。
2019年01月12日
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