2019年01月15日

【薙刀式】EAの運指に悩む

この運指、速いのか?


今のところ、E「て」、A「き」を当てている。
「てき」の頻出語が、案外難しくなってしまった。

〜的な、圧倒的(など熟語の後につく)、
出来、来て、規定、など、
これらの組み合わせはわりかし多い。

中指小指のアルペジオは、
実は最遅のアルペジオだ。
薬指を動かさずにこの二本を動かすことはできないため、
実質、
薬指を誤打しないように伸ばしてから、
中指小指をアルペジオするという、
「三本の指」を動かす必要がある。

(ピアノ経験者はこの限りではないかも)


こんな面倒な運指、みんなどうやってるんだろう。

小指のAを手首のローリングで打っても、
前滑りで打っても、
ふつうに上から叩いても、
手の形を作って上からスタンプしても、
どうやってもうまくいかない。

全然速くいかないし、腱鞘炎にずしりとくる。

JIのアルペジオほど速くなくていいから、
左右交互打鍵くらいの速度が欲しい。
いや、遅くてもいいから、痛くならないのがいい。


qwertyローマ字でEAがそんなに出ることはあるんだろうか。
「出会い」「見せ合う」
「ヘアー」「ペア」「ナイトメア」「レア」
などがパッと出るけど、
「てき」ほど多くなさそうだ。

むむむ。
せっかく「は」をWにして良くなったのに、
「てき」の遅さで元に戻すべきか、
それともEAを高速で打てる方法を研究するべきか。
悩む。
EAは形式的にはアルペジオ、良運指?だが、
悪運指なんじゃねえか説。

あるいはそれは悪いのを諦めて、他が良いから良しとするか。
「せ」が落ち着いたと思ったら今度は「き」か…
飛鳥も「き」はAだし、
ここらが落とし所なのか、悩み始めた。
posted by おおおかとしひこ at 15:17| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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