この運指、速いのか?
今のところ、E「て」、A「き」を当てている。
「てき」の頻出語が、案外難しくなってしまった。
〜的な、圧倒的(など熟語の後につく)、
出来、来て、規定、など、
これらの組み合わせはわりかし多い。
中指小指のアルペジオは、
実は最遅のアルペジオだ。
薬指を動かさずにこの二本を動かすことはできないため、
実質、
薬指を誤打しないように伸ばしてから、
中指小指をアルペジオするという、
「三本の指」を動かす必要がある。
(ピアノ経験者はこの限りではないかも)
こんな面倒な運指、みんなどうやってるんだろう。
小指のAを手首のローリングで打っても、
前滑りで打っても、
ふつうに上から叩いても、
手の形を作って上からスタンプしても、
どうやってもうまくいかない。
全然速くいかないし、腱鞘炎にずしりとくる。
JIのアルペジオほど速くなくていいから、
左右交互打鍵くらいの速度が欲しい。
いや、遅くてもいいから、痛くならないのがいい。
qwertyローマ字でEAがそんなに出ることはあるんだろうか。
「出会い」「見せ合う」
「ヘアー」「ペア」「ナイトメア」「レア」
などがパッと出るけど、
「てき」ほど多くなさそうだ。
むむむ。
せっかく「は」をWにして良くなったのに、
「てき」の遅さで元に戻すべきか、
それともEAを高速で打てる方法を研究するべきか。
悩む。
EAは形式的にはアルペジオ、良運指?だが、
悪運指なんじゃねえか説。
あるいはそれは悪いのを諦めて、他が良いから良しとするか。
「せ」が落ち着いたと思ったら今度は「き」か…
飛鳥も「き」はAだし、
ここらが落とし所なのか、悩み始めた。
2019年01月15日
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