いまはこんな感じで打っています。
ベース
NiZ Plum 75(静電容量35g)
キーキャップ
文字キー部分DSA(PimpMyKeyboradのもの)
それ以外DSA(AliExpressで買ったやつ)
スペースキー
DSAの天面を斜めに削り、
チーク材3mmを凹型に削ったものを貼る
奥チルト
黒檀材(音の反響が良い)8mmで手前を上げる
パームレスト
アマゾンローズウッド2cm厚
僕にとって、最も大事なのは軸の押下圧。
押下圧が市販品で二番目に軽くて持ち運びが効き、
しかも感触が好きなNiZをメインに使っている。
(Gateronクリアもいいけど、ちょっとうるさいし、
感触の柔らかさが静電容量には負ける)
キーキャップは記事にもしたが、
OEMをやめてDSAにしたらわりと好感触だったので、
しばらくこれでやってみることにした。
真中の文字部30キーのみ、値段が高いPimpのものを使っている。
フットプリントというか、天面の面積が広いのでとても打ちやすい。
(色は派手にしてみた)
奥チルトで傾きを決めて、それあわせでパームを高めに設定。
渋谷ハンズの木材売り場でコーヒー色のいい材があったので購入。
この順で色々決めればいいんだ、ってことに気づくまでだいぶかかった。
自分にとって、
どのファクターが強い要素なのか、
やりながら理解していくしかないのが、
キーボードの難しいところ。
配列は薙刀式v11(調整中)です。
今の所左右分割にはそんなに興味なくて、
軽い押下圧のキーを自作してみたく、色々調べているところ。
20gで静音赤軸かなあ。
そうすると、ここまでやってきたことが全部ご破算になるのか?
まあいいや。
僕の目的は長時間苦労なく、字を書いていくことだ。
2019年01月16日
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