寝て起きたら脳内で色々組み変わって、
新しいアイデアになるのは、配列もおなじ。
以下のようなバージョンを試すことにした。
単打
ヴはてし← →削るすへ
せきとかっ くあいうー
ほろけこそ たなんられ
センター連続シフト
みりめ⇦ ⇨さよえね
む にまち わのもつや
ひを、ぬ お。ゆふ
(削はBS。⇦⇨はシフトカーソル。未定義は単打)
今回の大方針、「は」を、
では、とは、には、をアルペジオにして打ちやすくする、
という考えのもと、
「き」を「てき」「きて」重視にして移動。
「ひ」を「ろ」のシフトにして、「せ」を念願の単打に。
「せき」をアルペジオにするため、移動。
「ひと」もシフト込みアルペジオになった。
「みて」もシフト込みアルペジオになった。
「むり」が悪運指になったが、そこまで使う言葉ではない。
「とき」がアルペジオ、「きに」がシフト込みアルペジオに。
これにより、
左薬指が6%台に乗り、+1。中指が-1。小指は2%キープ。
懸案の左薬指頻度だが、
単打が上がったとしても連接が良くなった、
ことを評価することにした。
また、「左薬指の頻度を下げようとするあまり、
左中指小指の連接が増えている」
現象を回避したので、
総合的に左薬指は楽になった、と仮説を提出する。
中指小指の連接を打つとき、
どうしても薬指が動く。
(器用な人はそうではないかも)
だから、
「中指小指の連接を打つときは、
結局中指薬指小指の三指を動かしている」
という仮説のもと、
中指小指の連接を減らすことで、
薬指の頻度を(間接的に)下げたことになった、
という感触を得ている。
頻度統計の数字に現れない、
薬指の使用だと僕は考えている。
実感としては楽になったのかどうか、
まだわかっていない。
あんまり変わらないという感覚と、
新しい運指のため指が疲れる、
という感覚が半ばしている。
しばらく評価打鍵してみます。
これで左薬指由来の腱鞘炎が復活するなら、
残念ながらこのバージョンはないかも。
でも今までで一番連接がいいんだよなあ。
(鍛えれば使えるなら、鍛えたいくらい)
2019年01月18日
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