おそらくこれが理想。
あなたの物語のトップシーンはなにか。
そのことが、
全ての解決の瞬間に、関わるようにする。
そうすると、
「最初からのことがここで全て清算された」
と思うようになる。
「すべてはこの瞬間のために用意されていたのだ」と。
なんなら、伏線すげえええってなるかもね。
逆にいうと、伏線と解消の関係は、
これさえ守れれば、何やってもいいような気がする。
解決の瞬間に、トップシーンのなにかを使わないなら、
逆に大して面白くないかもしれない。
解決の瞬間、
トップカットのなにを思い出す?
その組みを作ることが、
最後のピースをはめることになる。
逆算で作ってもいいし、
後付けでもいい。
(おそらく逆算のほうが自然になる)
2019年01月19日
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