2019年01月27日

【薙刀式】さらにQを小指で打てるようになった

試しにやってみたら、左手小指上段、Qもいけるやん。


そもそも薙刀式は、
最初から捨てているキーがある。

左手小指上段Q、
人差し指伸ばし上段TY、
右手人差し指上段U、
小指伸ばし位置のキー全て、
カーソルキーやエンターキーやBSやコントロールなど、
全ての機能キー

だ。
30キーと親指キーだけで日本語入力を完結させたくて、
しかもQTYUを使わない方針である。

それは、はなから僕が苦手なキーを除く、
という目的があった。

打てないキーを無理に打つからしんどいんだ、
という考え方だ。
僕の指は動画を見ればわかるけど、
タイパーの指より短めだ。
キーピッチ17mmのキーボードならいけるけど、
標準の19だとだいぶしんどいキーが出てくることは、
わざわざ17のキーボードを二枚買って確認した。
(うち一枚は出張とかに役立てている)


で、Q。

Pを右小指で打てるようになったので、
練習したら打てるようになった。
人間の適応力はすごいなあ。

いままで鉄板の「ヴ」を置いていたが、
静音濁音半濁音あわせて0.5%の「へ」を置くことで、
強制的に使うようにしてみた。
へん、へい、へら、
べき、べし、べく、べつ、べて、れべ、らべ、ぺー、すぺ
などが全然打鍵感が変わってくる。

さらに左小指使用率が2%から3%に上がるけど、
それがどれくらい影響するのか、
評価打鍵してみることにする。
(そのかわり、ヴの置き所に迷い中。全ては玉突き)


一つ気づいたが、
QPを小指で打つためには、
構えをややハノ字にするといいみたい。
今まで手首外回転+薬指で打つために、
まっすぐ平行気味に構えていたが、
ハノ字のほうが小指をあげやすいことがわかる。

ふむ。
たったこれだけで小指上段の難易度が変わるのか。

こういう細かいコツが、
ブラインドタッチ講座で伝承されてるのかな?
僕は初手のQAZで挫折した組なので、
DFJKあたりから教えて、
ハノ字にしていく方がいいと思うけどねえ。



薬指が安定してきたら、小指が気になり始めてきた。
これが収束したら、全指に関して安定したことになるのだろうか。
v10からはだいぶ様変わりしそうだ。
posted by おおおかとしひこ at 23:56| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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