リアル遊舎工房してきて、
入門キットであるところの、meishiを購入した。
しかし僕はただの初心者ではなくキーボード沼から来たので、
スイッチをGateron静音赤軸、バネ20g換装とした。
自キでなくては出来ないキー、20gはかなり興味があるからだ。
明日から半田付け入門、
ファームウェア入門をしなければならない。
いい道具を揃えたら半田付けは大丈夫らしい。
しかし僕は半田付けの経験がないし、電気回路は高校物理で止まっている。
ダイオードってなに?
フラックスってなに?のところから始めることになる。
ああ、ピンセットやマスキングテープも買わないと…
スイッチがGateron静音赤軸、バネ20gというのもとても興味があります。Nizのふわふわタッチに迫れるか。
このキットは4つのキーボードだけですが、どんな使い方をするのだろう。まさか日本語入力はありませんよね。レイヤーも難しいし。
meishiは、自作キーボードを理解するためだけのキットとして買いました。
実用は考えてなくて、20gとか、ファームウエアで同時押しできるかの、
テストをしようかと。
コルネのchocか、miniAxeあたりを組むための練習。
20gはかなり快適なので、
これで文字入力を速くしたいですねえ。
miniAxeいいですね。あたしも、どうしても小さなキーボードに目がいってしまいます。40%以下に。大岡さんがYouTubeでテンキーでカタナ式をデモンストレーションしてたのを見てぶっ飛びました。なんか執念みたいなのを感じましたね。
字を書く道具は、
ボールペンぐらいになるべきだとずっと思っていて、
胸ポケットに差せないのはだめだ、
と思っていたりします。
僕はいつもズボンの左前にペンを差しているので、
キーボードもそれくらいになるべきだと。
miniAxeではそこまでいかないにしても、
その先の自作の参考になると考えています。
メンブレンのテンキーは意外と押下圧が高くて(70gくらい?)、
取り回し的には最高だけど常用には至りませんでした。
赤軸テンキーも買おうと思ったけど、
Numlockキーが邪魔(これだけはAHKから制御出来ない)で、
自作の選択肢のなかった当時は諦めた経緯があります。
カタナ式は打鍵範囲がつばめ配列の次ぐらいに小さくて済むので、
それ用の自キも一個作りたいなあ、なんて考えています。
7×4のパッドがあれば作れるし、
胸ポケットか尻ポケットに入るキーボードになるといいなあと。
FrogPadあたりが理想としてはわかりやすいかなあ。
あれは片手で使うけど、両手で使うみたいな。