2019年02月26日

【自キ】qmk_firmwareでニコラを実現する覚書

2バージョンほど発見。
https://github.com/eswai/qmk_firmware/blob/master/keyboards/crkbd/keymaps/nicola/keymap.c
https://github.com/nishio/qmk_firmware/blob/thumb_shift/keyboards/ergodox/keymaps/thumb_shift/keymap.c#L22
後者の解説:https://scrapbox.io/nishio/Ergodoxで親指シフト

これらを見る限り、
変数の配列構造のようなもののラベルを変えることで、
シフト面を打ち分けているっぽいね。
ちゃんとわかるにはC#の知識がいる。
薙刀式はこれ以上に複雑怪奇になるので、
これを改造では無理そうだ。

しかし単純に「シフト面で双方定義する」だと、
以前計算した通り128レイヤーぐらい必要で、
同時打鍵判定と使い分けることになるかもしれない。
先は長そう。

これで苦労するなら先に自分のわかるAHKで実装して、
DvorakJなしでも行けるようにしようかな…
(需要はなさそうだが)

OSL()とか、月配列のためにあるような前置関数もあるし、
月なら簡単に実装できそう。
https://github.com/qmk/qmk_firmware/blob/master/docs/keycodes.md
posted by おおおかとしひこ at 22:33| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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