思うことをつらつら書く程度の、
軽い文章において。
もちろんあとで直したり、
そのまま発表するレベルではない文章。
でも少々まとまったことを書くとき
(たとえば2000字程度)に、
15分かからないというのは、
なかなか強力だと思う。
もちろん考えながら書いている。
NHKアナウンサーが読む速度は、
300文字/分と言われている。
これは原稿がある状態でのことだ。
4500字/15分というペース。
考えながら書くことと対比すれば、
悪くない領域に来たような気がする。
二年間かけて、
配列を変えたりキーボードを変えたり、
打ち方を変えたりセッティングを変えたりしてきた。
ようやく実戦的な感じになってきたかなあ。
かつてやっていた530字/10分の、
qwertyローマ字サイトメソッドに比べれば、
約3倍速くなったといえる。
一方勝間さんは、音声入力に移行したようだ。
喋ることが思考になる人は音声入力だろう。
僕は手で考えて、音声が邪魔になるタイプ。
長らく親指シフトをやってきた人で、
結局手書きに戻ったという人のツイートを見かけた。
それも一つの選択肢かも知れない。
「タイピングの配列は一生ものだから、
今苦労して身につけておく」
と考えるのも、一生のスパンでは真ではないかもだ。
一つの山を越えられたので、
いよいよ薙刀式完成宣言にむけて、
準備を始めることにした。
まずは動画撮影からかな…
2019年03月01日
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