tokyomk6から進化したバージョン。
以後の打鍵経験から、プロファイルを変更しました。
(親指部のナチュラルホワイトチェリー下段逆付けは、オシャレ要素)
相変わらず、
・チーク材を手削り、最終は#400仕上げ、オイルフィニッシュ
・ステムは「沼人の会」さんの3Dプリント
です。
新プロファイルは以下のよう。
親指キーは以前と同じ。
中段、下段をDSA風のフラット(指の形で凹ませている)。
ただし中指中段、D、Kのみ深い凹をつけています。
凹んでいるホームキーくらいの凹み方。
そもそも長さの違う人差し指と中指を中段に構えた時、
人差し指基準で見ると、中指が余りすぎ。
ここから中指下段にも展開しづらい。
これが「中段だけ深くする」とやりやすい、という新発見をしたので。
中指中段にホーミングキー、というのは誰もやってないと思われる。
昔のAppleのキーボードではDKがホームだった時代もあるようだけど。
で、更に上段キーを上り坂に角度をつけてみました。
手首を机に付けた時、
肘をテーブル面よりやや下に位置させると、
指先、手首、肘が一直線になりやすく、
疲れにくい法則が経験則としてあるので、
そのときに上段は返しがあるほうが角度的に丁度よかったと。
肘の位置を変えると、また快適な角度は変わってくる可能性があります。
表面の柔らかさは最高級チーク材によって保障されており、
軸は20gのバネに換装してあるので、
「めっちゃ手触りが良くて軽い」という打鍵感になっており。
これで8時間くらい小説を書いてみたけど、
hhkbとかnizだともっと疲れていただろう疲労があり。
もっと楽にできるかを考えて、
ヒノキで作ってみようかなあ、などと構想中。
(作業自体はすぐ出来るけど、スケジューリングが問題。
そしてステムの在庫がなくなった。再販はよ)
2019年06月05日
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