2019年06月07日

【薙刀式】ぢ

飛鳥配列のRayさんは、痔くらいしか「ぢ」は出てこないから、
冷遇して良いなどと言っていた。

意外と出てくるんだよね。
ちぢむ、ちぢまる、みぢか、ちかぢか、○○ぢから(力)。

ぢに関しては、ちと同置や隣置が望ましいと思う。

昔から疑問なのだが、地面って「ぢめん」じゃないのはなんでだ。
慣れたけど。素地も「そぢ」でいいんじゃないのか?
「ぢを全てじ表記にする」というルールでは除去しきれていない「ぢ」。
ビルヂングぐらいか、カタカナであるのは。

「づ」も同様か。
つづく、つづける、○○詰まり、○○妻、○○づよさ、○○釣り、○○辛さ…
複合語による濁音化はこっちの方が多いかも。

僕はここまで考えた配列を使いたい。
清濁別置、マイナー音冷遇をただ適用すると、これらはこぼれやすい。
posted by おおおかとしひこ at 10:40| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。