2019年06月17日

【自キ】20gと15gの変荷重

クリームスイッチ改造版は、
20gと15gで迷っていた。
変荷重がその回答になりそうだ。


20gは、底打ちする必要がなく、
ふわふわしたマシュマロのような感触だ。
悪くないが、もう少しすとんと落ちて素直に戻っても良いと感じる。
たまに力が必要かなと思う時がある。

15gは、それよりストレートに落ちるが、
時々底打ちで指に痛みが走る。
打鍵は常に弱い安定した力で打つものではない。
時にガッて叩くこともある。
それに対応しきれていない感があった。
とくに、力の強い中指、人差し指あたりが痛くなる。


結論:

人差し指中指担当キーを20g。
薬指小指担当キーを15g。
親指キーは連続シフト用に15g。


強い指はふかふかめ、
弱い指はストレートめ。
微差だが指の性質にあっていて、
なかなかにちょうど良く快適だ。


しかし何回クリームスイッチの中開けてバネ変えるんや。
やっとサスペンションに関して、
俺チューニングの答えが出た感じ。

ガーッと高速で叩いても対応できているし、
弱い指は疲れないし、
言うことなしの感触だ。(今のところ)

変荷重はそれほど好きでなかったが、
この微差ならあり得る、と思いました。


バーって沢山書きたいときのスピードってあるよね。
そのときに一番パフォーマンスがいいように、
諸々をセッティングすれば、
最高のキーボードになるんじゃないか。

その最高速はタイプウェルの最高速より速く、
タイプウェルの平均速度よりは遅く、
タイプウェルの競技時間よりはるかに長い。

物理キーボードのセッティングはそうやっといて、
配列は長時間作業対応のものが、
実戦の組み合わせとして正解か?
posted by おおおかとしひこ at 11:34| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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