この男は、ほんとうの人生を生きたことがあるのだろうか。
全部偽物の、口先だけの物語だ。
中身もなにもない、ナカテツの上辺劣化コピー。
似たジャンルで真逆の出来で、
「スクールオブロック」を挙げておく。
世界はロックで変わるんだと信じる男が、
それを子供達に教え、
そして人生を変える話だ。
これにてこの映画の批評はおしまい。
語るに値しない。
今、自作キーボードより面白い邦画ってあるの?
明日のゆるキーのほうがよっぽどわくわくするぜ。
2019年06月21日
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