TAPPING_TERMがどういう内部アルゴリズムで動いているかわからないが、
なんだかもっさりした動きが、
これを0にconfig.h内で定義することで、
キビキビ動くようになった!
快速設定としてまとめとく!
薙刀式で書いている感触でいうと、
離し入力が遅い気がしていて、
「長押し判定のために待っているのでは?」と思い、
思い切って0に下げた(デフォは200)ら、
めちゃくちゃ快速になったのでメモしておく。
ただし、
#define PERMISSVE_HOLD
#define RETRO_TAPPING
を定義しての状態。
上のものはTAPPING_TERM未満にタップしてもホールド扱いする
(0にしたので不要かも)、
下のものはTAPPING_TERMを超えて何も打たずに離したら、
ホールドでなくタップ扱いする設定。
この3行を、config.hに書き加えてください。
長押し/単押しってそんなに使い分けないよね?
「何かを押しながら何か」「単打」
の使い方が普通では?
そうしたい人は是非この設定をお勧めします。
気持ちモッサリが、打てば響く感じになる。
タイパーの人とかいいんじゃないかな。
(追記:
TAPPING_TERMは、どうもダブルタップの設定に使うそうだ。
n回タップに拡張して、タップダンスというらしい。
たしかに0だと無理だろう。
ダブルタップを使ってない人は0にするといいよ。僕は使わない。
あとその他のタップやホールドの設定について、
https://qiita.com/uodna/items/6d23581d26c1adb23377
が短くまとまっていた)
あと原因不明のバグ?
「ローワー、レイヤー、アジャストレイヤーのキーを押し、
その後キー入力をしたかしないかに関わらず、
レイヤーキーを離しデフォルトレイヤーに戻った後、
タップでなくホールドに設定されているキーが一回だけ出力される
(その後離すと設定通りになる)」
が起こっていて、
なんで起こってるかわかる人おしえてください。
実用上は親指キー二つにしか実害がないので困ってはいないが、
気持ち悪いので。
レイヤーキーの離し処理の部分を見ても分からなかった。
miniAxeのデフォルトconfig、keymapに戻しても起きる現象。
2019年06月29日
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